待ちに待ったこの日、ゲストの方にこの佳き日を迎えたお二人の気持ちが伝わるよう、
ウェディングボードを手作りしてみませんか?
愛らしいバードハウスを溢れる花々で囲んだボードは、お二人の未来をシンボライズ
しています。
お二人のホームが小鳥がさえずるように笑いと会話が絶えず、
安らぎの場となりますように。
*** こんな方におすすめ →その訳は ***
・ありきたりじゃないウェディングボードにしたいな
→ ペーパーフラワーってまだまだ見たことない人がたくさん!
・ゲストをちょっぴり驚かせたいな
→ えっ、これ紙なの?!
自分で作ったの?!
・手作りしてみたいけど、難しいのはちょっと…
→ 予め型抜きしたペーパーを使うので楽ちん♪
・あまり時間がないけど、凝ったものが欲しいな…
→ メインの白バラ3輪以外は完成品を使うので、
3時間の講座内で完成です。
・大きすぎるとその後が困るかも…
→ A4サイズより少し大きいだけなので、ご自宅でも
インテリアとして飾りやすいサイズです。
二次会などこじんまりしたスペースにも向きます。
*** デザインの特長 ***
幸せのキーカラー、サムシングブルーや爽やかなメロンカラーをアクセントに
メインは凛と咲く白バラを使いました。
清楚でありながらも華やかなウェディングボードで、ゲストを気持ちよく
お迎えするウェルカムスペースが作れます。
レンガ調に加工したペーパーやメディウムを使ったニュアンスある背景を使い、
「Being there for each other」(共に支え合って)のフレーズとお二人の
お名前、お式の日が書かれたバードハウス型のミニボードを設置。
ウェルカムの文字はないので、お式の後は新居のインテリアとして
違和感なく長く飾っていただけます。
*** 出来上がりサイズその他 ***
本体サイズ:A4
額縁サイズ:縦横362mm×275mm
作品の厚み:最厚の部分でおよそ40mm程度
額脚なしのため、お客様でイーゼルのご用意が必要です。
額裏に吊り紐フック付きです。
もっと読む 当日の流れ・雰囲気
1: 予め型抜きしたペーパーを使い、メインの白バラ3輪を作ります。
まず練習用ペーパーで何度かカールを練習します。
復元力の強い紙を使うので、本番の紙であってもカールのやり直しが可能です。
一段ずつカールさせたペーパーをボンドで貼り、最後に全体のバランスを見てカールを整え直します。
バラらしく見えるカールのコツをベテラン講師が丁寧にお伝えするので必ずきれいに作れますよ。

2: お客様ご自身で完成させる白バラ3輪と、その他の小花やリーフ類がこちらです。
背景とお二人の名前、日にちの入ったバードハウス型ミニボードは、お申込み後に講師が制作いたしますので、
当日はフレームに配置済みの背景の上に、ミニボードと
これらの花やリーフ類をボンドで貼っていきます。

3: まずは試しに置いてみて……。
同じパーツを使っていても、配置は100人100通り。
世界に一つ、お二人だけのウェディングボードができるのは、迷うことの多い配置にたっぷりの時間を取っているから。
花を傾けたり、並べたり、迷うのが楽しい時間です。
決まったら、下になるリーフから順に貼っていきます。

4: *部分アップ1*
シンプルな小花を盛るように貼り、花に溢れたボードに
仕上げていきます。

5: *部分アップ2*
バードハウスは木目模様の加工をしたペーパーを使用し
立体的に作った柱や浮かせて貼ることで、奥行きある
風景を作り出しています。

必要な持ち物
作品を持ち帰るための袋をお持ちください。
上記額サイズに厚みが加わり、更に作品保護のためプチプチで
包んだ状態になるため、額サイズよりも大きい袋が必要です。
その他特記事項
ペーパーフラワーはその名の通り紙製のため、水濡れ厳禁です。
立体的に仕上げているため、取扱には十分ご注意ください。
とはいえ、形が崩れたり曲がった場合でも、指でそっと直すことができます。
予約時に「教室に問い合わせする」欄より、ミニボードに記載する
◯お二人のお名前を日本語、ローマ字(英語)のいずれかご希望の表記で
◯ご結婚日
をお知らせください。
予約の受付とキャンセルについて
予約受付期限: 2020-02-08 23:00まで
キャンセルポリシー: 2020-02-08 23:00以降、100%のキャンセル料がかかります
このワークショップの先生 Azalea工房・野村祐子
カルチャーセンターや自宅・出張レッスン歴5年、どなたでもきれいに作れるわかりやすいオリジナル講座を開講しています。
物語性のあるデザインに定評があり、横浜赤レンガ倉庫クリスマスアートコンペやウィーンシェーンブルン宮殿での展示でも、来場者に楽しんでいただきました。
お二人のハレの日と新たな生活を飾るウェディングボード作りのお手伝いができれば幸いです。