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初心者から中級者さんまで◎可愛い手編みのアイデアまとめ

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手編みはひとつひとつ思いを込めて作れるから素敵です。おうちで使えるキッチン雑貨から、身に付けられるファッションアイテム、実用的なバックや小物まで、色々なアイテムを手編みで作ることができるのです。今回は、初心者さんにおすすめな手編みのアイテムから、中級者さんがチャレンジしたいアイテムまでご紹介します。

自分だけの可愛い小物を手編みしよう

欲しい物が簡単に手に入る時代になったからこそ、ひとつひとつ思いを込めて編んだアイテムは、自分にとって特別な存在になるはず。「編み物をしてみたいけれど、初心者だから簡単に作れるものがいいな」と考えている人は、小物づくりからチャレンジしてみませんか?洋服などの難しいアイテム以外にも、キッチン雑貨やバッグなどさまざまな小物を手編みで作ることができます。

手編みに必要な基本の道具・材料の選び方

まずは、手編みに必要な基本の道具と、材料の選び方を見ていきましょう。

毛糸の種類と選び方

毛糸には大きく分けて、

・動物性の毛糸
・植物性の毛糸
・人工の毛糸

の3種類があります。

動物性の毛糸にはウール、カシミヤがあります。ウールは夏涼しく冬暖かい特徴があり、カシミヤは肌触りの良い特徴があります。手袋やセーターなど、身に着けるアイテムにぴったりな素材です。

植物性の毛糸に含まれるリネンやコットンは、どちらも吸水性や耐久性に優れていて、夏でもさらりと使えるのが特徴です。毛糸として使う場合はバッグなどしっかりした作りにしたいものに使うことが多いです。

人工の毛糸には、アクリルやポリエステルで作られた毛糸が挙げられます。アクリルは、カラフルな色が特徴でたわしやぬいぐるみ作りに利用されています。ポリエステルは速乾性があり水を吸わないため、ボトルポーチやコースターにも最適です。

針の素材と種類

編み物に使う針にもいくつか種類があります。

棒針

棒針は、棒状になった編み物用の針です。棒針には竹・木・プラスチック・軽金属などの種類がありますが、もっともポピュラーなのが「竹」です。竹は静電気が起きにくく、軽くて長く編んでいても疲れないこと、丈夫なことから初心者が持つのにぴったり。棒針の形状もさまざまで、両端ともとがっているもの、片側に玉がついているもの、針と針をチューブでつないだ輪針(わばり)があります。両端がとがっているタイプが汎用性が高いので、ひとつは持っておきたい道具です。

かぎ針

かぎ針は、針の先がかぎ状になっており、毛糸をひっかけられる針です。竹・プラスチック・軽金属・などの種類があります。かぎ針には2/0号〜10/0号まであり、数字が小さいほど細くなります。作りたいものや毛糸の太さによって適切なサイズが変わるため、ぴったりなサイズのもを選びましょう。

アフガン針

アフガン針は、棒針の片側がかぎ針になったハイブリッド型です。長さとしては棒針が大体30cm前後、かぎ針が13cm前後、アフガン針が中間で25cm前後が一般的となっています。棒編みとかぎ針編みを組み合わせながら編む「アフガン編み」をするときに活用します。アフガン針には竹・プラスチック・軽金属・などの種類がありますが、棒針の機能も備えていることから、初心者さんには「竹」素材がおすすめです。

とじ針

とじ針とは、編み物が完成した時、最後の糸始末をするときに使用する道具です。編み終わったとき最後に数cm毛糸を残して切るのですが、その残った糸は出来上がったアイテムに編み込んでほつれないようにします。そこで登場するのがとじ針。毛糸をとじ針の穴に通し、編み目に編み込んでいくのです。編み物の最後に利用するものなので、最初の段階から用意しておくことをおすすめします。

 

可愛いくて実用的◎簡単な手編みアイデアをご紹介

初心者さんから中級者さんにぴったりな、可愛くて日常でも使える簡単な手編みのアイデアをご紹介します。

手編みの鍋敷きで食卓をもっと可愛く

これからの季節、お鍋をする機会が増えてきます。食卓に直接お鍋を置きたいとき、鍋敷きがなくて困った経験はありませんか?そんなときには、手編みの鍋敷きに挑戦してみてはいかがでしょうか。調理中の鍋置き場として使用したり、食卓に熱い鍋を置きたいときに重宝します。毛糸の太さや色を変えるとガラリと違う印象になるので、他のキッチン用品に合わせてデザインを工夫してみてください。

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毎日のヘアアレンジに◎毛糸で作るシュシュ

毎日のヘアアレンジで使えるシュシュは、毛糸とヘアゴムがあればすぐにできる、初心者さん向けの編み物です。毛糸のシュシュは、布で作ったシュシュとはまた違った暖かみを感じられるのも魅力。ふわふわ、モコモコとした毛糸を使えば、秋冬にもぴったりなヘアアクセサリーが完成します。毛糸の種類によって違った雰囲気に仕上がるので、創作意欲が湧くこと間違いなしです。

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カフェタイムが楽しくなる、手編みのティーコゼー

ティーポットを保温するために被せるティーコゼー。カフェでお茶をしたときに見たことがある人も多いと思いますが、これも手編みで簡単に作れるのです。毛糸の優しい風合いによって、アンティーク感が楽しめるのは手編みならでは。自宅にあるポットのサイズにぴったりに合わせて作りましょう。手編みのティーコゼーは、自宅でのいつも通りのカフェタイムを素敵な雰囲気に変えられるアイテムなので、ぜひ作ってみてください。

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秋冬ファッションに大活躍な“あったか”スヌード

ぐるりと輪っか状になっていて、首元を温めてくれるスヌードは、サッとコーディネートを決めたいときに重宝する防寒アイテム。手編みすることで、自分のファッションに合わせて色を選んだり、好きな肌触りにこだわれるのが魅力です。ふわふわとした毛糸や、保温力のある素材を選ぶことで首元をしっかりと温めてくれるのでおすすめです。編み物にちょっと慣れてきた中級者さんはぜひチャレンジしてみてください。

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毛糸のふわふわが可愛い、手編みのがま口ポーチ

シュシュや鍋敷きはマスターしたけれど、マフラーに挑戦するにはまだ勇気が出ない…そんなときにぜひ挑戦してほしいのが、手編みのがま口ポーチです。化粧ポーチや生理用品入れ、小銭入れ、ちょっとしたお菓子入れなど、使い方は無限大。手作りならサイズもデザインも思うままに作れるので、実用的なアイテムを作りたい人におすすめです。

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買い物やお弁当入れにも◎手編みのニットバッグ

手編みにある程度慣れてきたら、手編みのニットバッグに挑戦してみませんか?ニットバッグは編む範囲が広めですが、編み方は比較的シンプルなので、中級者さんにぴったりです。手縫いで内布をつければ、編み目が伸びる心配が無く、ある程度の重たさにも耐えれるため、買い物やお弁当入れとして使うこともできます。暖かみがあるので、秋冬の装いにもよくマッチするアイテムといえるでしょう。

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手編み初心者さんでも安心。あると便利な補助グッズ

初心者さんでもスムーズに手編みができるよう、便利なグッズが販売されています。「不器用だから不安」「失敗してしまった」という人は、より手編みしやすいサポートグッズを用意しておくのがおすすめです。あると便利なグッズには、こんなものがあります。

“いま何段編んだ?”の悩みを解消する『目数・段数リング』

小さな小物ならいざ知らず、マフラーなど大きなものになると発生するのが「何段編んだか分からなくなってしまう」問題です。そんなときに便利なのが「目数・段数リング」。10段や20段など自分で決めた部分にリングをつけて、その都度数え直さなくていいようにできているため、「どこまで編んだっけ?」の悩みを解消できます。

『編み止めキャップ』で編み針が外れるのを防止

棒針を使っていると、編んだニットが棒から抜けてしまう経験はありませんか?こうした事態を防ぐために、「編み止めキャップ」を使うのがおすすめです。編み止めキャップは、玉付きでない針を使って編むときに、編地が針から外れないよう針の端に留めておくものです。伏せ止めやゴム止めをする際には、編み止めキャップを使うとよいでしょう。

『ゲージ・カウントフレーム』でサイズ調節を

洋服やマフラーなどを編むとき、「網目の大きさがバラバラになってしまった」「サイズが小さすぎた」などの失敗があります。こうした失敗を防ぐために、ゲージ(網目の大きさ)を測れる「ゲージ・カウントフレーム」が便利です。10センチほどの四方の窓に編み地を合わせるだけで、何段あるかを把握できるため、サイズの失敗を防いで均等に編み進めることができます。

初めはキットを使うのも◎心を込めて手編みしよう♪

編み物をしたことがない、一人で作るのが難しいという人は、初心者さんでも簡単に作れる、手編みキットを使うのもおすすめ。キットで手編みに慣れてきたら、バッグやマフラーなど、少しずつ難易度を上げていきましょう。手編みをサポートしてくれる補助グッズも販売されているので、初心者さんは用意しておくと安心です。ぜひ今回紹介したアイテムのなかから、チャレンジできそうなものを手編みしてみてくださいね。

ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。