プリザーブドフラワーで、インテリアや贈り物にぴったりなリースを手作りしよう
お花のみずみずしさと美しい色合いが長続きするプリザーブドフラワー。インテリアとして飾るなら、リースがおすすめです。ドライフラワーとは違い、鮮やかな色が出せる上にカラーバリエーションが豊富なので、お好きなお部屋のテイストに合わせて手作りしてみませんか？大切な方へのプレゼントとしてもきっと喜んでもらえるはずです。
季節も年代も問わず愛されるのは、ローズ
プリザーブドフラワーの中でも、幅広い年代の方に人気があるのが定番のローズです。真っ赤なローズは高級感がありゴージャスな雰囲気になりますし、パステルカラーのローズはウェディングギフトにもぴったりです。
優しいイメージで作ってみたい方は、ピンク系のバラのプリザーブドフラワーを使い、アジサイやハートカズラなど小さめのお花で隙間を埋めるようにアレンジし、お好みのリボンを結べば、可愛らしいリースが出来上がります。お好みで、アーティシャルフラワーとミックスして使ってみても良いでしょう。
生花にはないビビッドな色も楽しめるプリザーブドフラワーの手作りリース
プリザーブドフラワーの中には鮮やかなブルーやピンク、パープルなどの色できれいに着色が施されたものがあり、白系のカラーのリース台によく合います。ナチュラルカラーのリース台を使用する場合は、白っぽいカラーのお花をベースとして敷き詰め、その上にアクセントとしてビビッドなカラーのお花を飾ると良く映えて素敵です。
全体を覆ってしまわず、ナチュラルカラーのリース台を見せるように、お花を一部にまとめて配置してもおしゃれです。
赤いバラと針葉樹をあしらったプリザーブドフラワーリース
クリスマスには、ぜひクリスマスカラーである赤・緑・白・ゴールドなどを使ったリースを手作りしてみましょう。リボンや、ツリー用のオーナメント、綿花やドライフルーツ（よく乾燥させた、砂糖不使用のもの）なども、リース作りに役立ちます。
より気軽に作れて、リースのようにお部屋に飾れる『スワッグ』
近年、リースと並んで人気があるのがスワッグと呼ばれる飾りです。スワッグとはドイツ語で壁飾りを意味し、その名の通り壁に吊るして楽しめるインテリアです。
ドライフラワーを使うことが多いスワッグですが、プリザーブドフラワーを使えばより鮮やかな彩りを楽しむことができます。
花束を逆さに吊るしたような形が一般的なスワッグですが、おしゃれに作るコツとしては、適度なボリュームを持たせる事と、全体の雰囲気に合ったリボンや麻紐などでデコレーションを仕上げること、また木の実など異なる素材をミックスする事です。
スワッグの飾り方アイデアはこちらからお読みいただけます。
→スワッグを飾って、植物と暮らすあたたかな生活
簡単レシピでスワッグを手作りしてみたい方はこちら。
→素敵なスワッグを手作りしよう
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