ドアやお部屋の壁にインテリアとして飾るリース。その素材やお花の種類、色の組み合わせでも雰囲気はがらっと変わるので、季節やイベントのテーマなどに合わせてぜひ手作りしてみましょう。今回は、造花(フェイクフラワー)やフェイクグリーンを使ったリース、そしてちょっと意外なものを材料として使うアイデアまで、簡単でおしゃれな手作りリースのアイデアをご紹介します。
たっぷりのリボンと造花で作った清楚なイメージのリース
こちらは、真っ白な造花に涼しげなカラーのリボンをたっぷりあしらったリース。白と水色の組み合わせが、爽やかで清楚な雰囲気は夏にも活躍してくれそうです。
紙で出来たペーパーフラワーのリース
紙で出来たペーパーフラワーを使ったリースです。紙とはいえ、3Dで組み立てるペーパーフラワーなので立体感が楽しめます。鮮やかな色のリースを作りたい時にもぴったりですね。
リース台のカラーにもこだわった、優しい色の造花のリース
上品でやさしいアンティークカラーの造花を使ったリースです。こちらはお花だけではなく土台もポイント。茶色のままではなく白っぽく色付けされているので、お花の色の雰囲気にぴったり合っています。
シェルを使ったリースなら、海辺のカフェのようなインテリアに
マリンテイストのインテリアが好きな方にぜひおすすめしたいのが、海で拾った貝殻やヒトデなどを散りばめたリース。お好みに応じて、リボンや麻紐を結んだり、貝殻に色を付けてみたり、プルメリアやハイビスカス、ブーゲンビリアなどの夏らしいお花と組み合わせたりと、色々アイデアを膨らませながら手作りしてみましょう。
マカロニもリースに使えます
簡単にかわいく作れるのが、マカロニのリース。シンプルなマカロニを絵の具やスプレーで着色して作ったことがある方も多いかもしれませんね。
近年では外国雑貨や輸入食材を扱うスーパーなどで、様々な形をしたカラフルなマカロニが販売されていますので、それらをグルーガンでリース土台に貼り付けていくだけで、ポップでカラフルなリースが出来上がります。ツヤを出したい時は、ニスで仕上げましょう。
秋らしさを演出できるのは、ワインのコルクや木の実などの自然素材
ワインの栓などのコルクも立派なリースの飾りになります。お花やグリーンで作ったリースのアクセントとしても良いですし、しっかり乾燥させたフルーツ(砂糖を使用していないもの)と合わせてデコレーションするのも素敵なアイデアです。その他、秋におすすめの素材は松ぼっくりやドングリ。公園などで拾った自然素材は虫が隠れている可能性もあるので、一度熱で煮沸してしっかりと乾燥させてから使いましょう。
この春はミモザのリースを作ってみませんか?
街中にはふわふわと⻩⾊い花ミモザが並び始めました。見ているだけで、ワクワクした気分になります。春本番をミモザリースを飾って迎えませんか?黄色の鮮やかさがお部屋に春を呼び込む、シンプルなリースの作り方をご紹介します。
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