染色や染物が楽しめる、Craftieおすすめの体験ワークショップ一覧です。藍染め、草木染めなど、いろいろなワークショップが揃っています。初心者向けや初心者の方も楽しめるものも。ぜひご自分のスタイルにあったワークショップを見つけてくださいね。
【何をつくるの?】 【どうやってつくるの?】 カッターで描きたい文字や絵の型紙を作り、無地の布製バッグに筆やスポンジと絵具を使って転写していきます。 ”ものを作る”というよりは、技術の体験に近いかもしれません。 好きな絵柄の型紙から自分でつくるもよし、 すでにある型紙を使って、絵の転写に専念しても良しです。 【作品の仕様】 30×40cmくらいのトートバッグ(いくつか種類があります) 【ここがオススメ!】 職人が丁寧にお教えしますので、初心者の方でも楽しく作業できます。 日本伝統の技術をぜひ体験してみてください。 【どんな人が対象?】 小学生以上でしたらどなたでも大丈夫です。 ただし、型づくりをしたい方はカッターが使える年齢以上でお願いします。 【ぜひ知ってほしい!】 着物などの織物に色鮮やかな模様を描き入れる染織技術は、日本が誇る伝統工芸の一種です。 今回はこの染織の中の型染めの入り口として、簡単なステンシルから始めてみたいと思います。 これがどんどん複雑になり、型染め技術が発展していったことを少しでも体感していただければ嬉しいです。
お家にある汚れてしまったTシャツや靴下、スニーカー等、イロイロ染めて世界に1つのオリジナル作品を作りませんか? タイダイ染めのようにいろんな色で染めるのも楽しいし、ピスタチオグリーンやダスティーブルー等のニュアンスカラーで、単色染めも楽しい! ネイビーでの単色染めも藍染めのようで美しいです。 染めたいTシャツやスニーカー、靴下は、持ち込みでお願いいたします。 染める物は、新品のものは染めにくいので、着古したものや洗濯したものをお持ち下さい。 お子さんを対象としたワークショップになりますが、大人の方も制作いただけます。 染料が付着しますので、汚れてもいい格好でお越し下さい。 ワークショップの様子は↓ https://instagram.com/246ajoev?igshid=ZGUzMzM3NWJiOQ==
1月28日に西荻窪で植物を使って染めるワークショップを行います! お花やハーブ、紅茶や玉ねぎの皮などを使って絵を描くように自由に布に置いていただき、ぐるぐる巻いて蒸しあげ転写して染める作るワークショップとなっております♫ 今回は180×60cmのリネンの布かA4サイズのエコバックをご用意しております。 (エコバックをお選びの方には、最後ビーズのチャームをお一つ選んでいただけます)
【Lepo工房ワークショップ】 型染体験~オリジナルバッグを作ろう! ★何をつくるの? 世界で1つのオリジナルバックを作ります。 ★どうやって作るの? Lepo工房オリジナルの型紙を使って染料で絵を描いていきます。 ★作品の使用 小物入れ・お買い物バックなど ★ここがおすすめ 自然素材の草木や土を染料に使います。 型紙を使うので絵が苦手な方でも楽しく作品作りができます。 【対象年齢】 3歳〜が対象年齢になります。 小さなお子様から大人の方まで楽しめる人気の体験です。 完成した作品は当日お持ち帰り頂けます。 ご家族やお友達と複数名での参加も大丈夫です。 アットホームな工房です。 皆様のお越しを心よりお待ち致しております!
【何をつくるの?】 ・沖縄の伝統工芸【琉球びんがた】というの染めの技法で、「ブックカバー」と「トートバッグ」を手作りできます。 ・みなさんが普段使いしやすいオリジナル雑貨をつくっていきます。 ・初めての方でも手軽にできますし、色が染まっていく感覚がすごく楽しいですよ♪ 【どうやってつくるの?】 ・塗り絵のような感覚で、模様が置かれた布に自分の好きな色をつけていきます。 ・びんがたでは、顔料(布に染まる色)を専用の刷毛で染めていき、びんがた特有の技法で、模様に立体感や透明感を出すポイントも学べます。 ※下記に、写真付きでその作り方を紹介しています。 【作品の仕様】 ・ブックカバー 文庫本サイズ(4柄から1つ選べます。) ・トートバッグ A4ファイルが入るサイズ(4柄から1つ選べます。) ※体験会でつくれるのは、ブックカバーORトートバッグいづれか1つのみです。 ※当日、先着順に選べますので人気の柄は売り切れる場合もあります。 【ここがオススメ!】 ①自分だけのオリジナルカラーに染めることができます☆ ②少人数制なので分からないことがあれば、気軽にスタッフに質問できます。 ③お子さんも参加できる内容です。 ④11月は工芸月間です。工芸に触れたい方、ものづくりが好きな方、沖縄が好きな方におすすめです♪ 【ぜひ知ってほしい!】 琉球びんがたとは・・・ 琉球紅型(びんがた)は、沖縄の伝統工芸である染め物のことです。 主に着物や帯として染めらることが多いです。 早くは13世紀から起源を持つと言われており、鮮明な色彩、大胆な配色で沖縄の自然や風土を反映させたた文様が特徴的です。 詳しくは、こちらのサイトをご覧ください⇒http://www.ryukyu-bingata.com/bingata/about/ ●イベント概要 【日時】11月15日(月)~11月17日(水) 18:00~19:30(受付:17:40~) 【場所】@ホテルストレータ那覇 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1丁目19−8 【定員】10名様(ご予約先着順となります) ※対象年齢:5歳以上(小学生以下は保護者同伴) 【予約期限】体験日の前日まで 参加費 :3,500円(税込) 支払方法:現金・クレジット決済(当日支払い) 【体験コース】 A.ブックカバー B.トートバッグ
シルク100%の靴下を、ベンガラ染め(泥染め)します。 " ベンガラ "とは、 土から取れる成分(酸化鉄)で、紅殻、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。 日本の暮らしにも古くから根付いている素材で陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとしても使用されてきました。 天然素材の心地よいシルク靴下を、薬品を使用しないで環境にも体にも良いベンガラ染めで、愛着ある一足を染めていきます。 輪ゴムを使って模様を作ります。 シルク靴下はレディースMサイズです。ワンサイズのゆったり靴下です。 シルクというとツルツルさらさらのイメージですが、 ご用意する靴下は、綿のようなざっくりした心地よい素材です。 ゆったりで気持ち良い素材なのでルームソックスに活躍します。 私は締め付ける靴下が苦手なので、普段から外出時も履いています。 自然の恵みだけでつくる世界で一つだけの靴下です。 お洋服好きな方や、 草木染めが好きな方におすすめします。
ろうけつ染め(バティック)はインドが起源と言われ、その後インドネシアで発展していったとても美しい染色法です。 溶かした蝋を筆描きした後、染料で染めていきます。 今回のワークショップは、ポーチにする生地の、蝋引きと色差しの工程を行います。 下絵を元に蠟引きし、お好きな色で自由に染めていただきます。 オリジナルの柄をご自分で用意されてもOKです! 染めていただいた生地は、色の固着・脱蝋をしたのち、ポーチに縫製してお届けいたします! ポーチの形は、ストラップ付フラットポーチとガマ口ポーチの2種類です。 もちろんストラップ部分になる生地も裏地も染めていただきます‼
・:*:・゚★,。・:*:・゚☆・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ 栃木県・市貝町、森の中にひっそりと佇む「古民家 でぇのうち」では、秋になると夜な夜な木の実にハロウィンの魔法をかけ始めます。この木の実を使うと手ぬぐいが すすけたハロウィングレーに染まってしまう という不思議な魔法の草木染め体験です。 ・:*:・゚★,。・:*:・゚☆・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ ★小さいお子様は大人の方のサポートがあれば大丈夫です。 ★ご希望の方にはハロウィン限定作業ユニフォームをお貸しします。猫耳ニット帽に黒のヤッケ、グレーのワンタッチエプロンです。ページ下の写真でご確認下さい。でぇのうちは写真・SNS投稿OK!楽しく使って下さい(数とサイズに限りがあります) ・:*:・゚★,。・:*:・゚☆・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ 【教室詳細】ページも御一読下さい。
〜心が落ち着く涼やかで美しい藍色のオリジナルアイテム作り〜 藍染は多くの人々を魅了し、海外からは『JAPAN BLUE』と称される日本が誇れる文化の一つです。 《こんな作品が作れます》 ●トートバッグ(A4サイズ・マチなし) ●ハンカチ 絞り染め・折り紙染め・藍染液でお絵描きなどお好みの方法で染めていきます。 (染色しやすいよう、トートバッグは4.7ozの薄手のコットン素材となります) 《講座について》 藍染は本来、蓼藍を発酵分解させてスクモにして・・・と、手間暇かかる染物技術ですが、 当ワークショップでは、手軽に染物ができる方法をご体験いただけます。 お子様の夏休みの宿題や自由研究にも役立つ! ご自宅でも染物を楽しめるようにワークシートをご用意しています。 染料の購入方法までレクチャーします。 ※お子様から大人まで誰でもご参加いただけます。 (未就学児は保護者の方のサポートをお願い致します)
染料を煮込んで染液を作ります。 媒染(ばいせん)をして、品物に色が定着してくれるようにします。 染料、染めるものによって色の入り方が違ったり、 採取した時期や、ちょっとした違いで色が変わったりするのも 天然の染料を使うから。 そんな話をしながら染まっていくのを楽しんでいただきます。
藍の花が咲く前の生葉を使った夏期限定の藍染体験です。 葉をシルクショールに並べて叩くだけで葉の形や葉脈まできれいに染まります。 ★【教室詳細】ページも御一読下さい。 【暑い真夏の体験の為、注意事項等がございます。ご案内は必ず最後までお読み下さい】 藍の花が咲く前の生葉で染める季節限定のチョット珍しい藍染体験です。今年は梅雨の日照不足のため、藍が沢山は育たなかったので、少人数の募集となります。ご了承下さい。 でぇのうちの畑で育てている藍の生葉を摘んで、シルクのショールに叩いて葉っぱの形に染めていきます。薬剤も使わず、加熱もしない。でも、キレイに染まる究極のエコ草木染めです。 自然豊かな市貝町の古民家で 今の時期しかできないチョット面白い藍染をして遊びませんか?
泥染めって茶色いの?と思いますか? 違うのです。 綺麗な柔らかい色だったり藍色だったり、 優しい色もたくさんあるんです!!! そんな泥染めの染料を使って、コットンやリネンのストールを染めてみませんか? 巻いたときのイメージを考えて、、、色を選んでいただけます。 薄手の大判コットンストール(100×200㎝くらい) または 大判リネンストール(60㎝×180㎝くらい) を用意しています。 お申込み時にお知らせください。 型染めのやり方もお教えいたします。 日焼け予防、 クーラー予防、 自分の洋服に合うように、 コットンは、 気軽に使える、 気軽に洗える、というの魅力・・・♡ 優しい色合いも魅力的なんです…♪ *お申込みの人数によって場所が変わる可能性もあります。
ダブルガーゼプチストールをつくるワークショップです。 デザインは既に決まっていますので、型の配置を考える必要はありません。 小さい丸の部分に小さな刷毛でひたすら顔料を摺り込んでゆく作業です。 摺り染という技法と向き合い、顔料がはみ出したりにじんだりしないよう 集中するうちに、心が静かに研ぎ澄まされてゆきます。 「マインドフルネス」な時間となることでしょう。 技法そのものはとてもシンプルです。 刷毛に顔料を少しずつつけて、少しずつ型に開いている穴に摺り込んでいく。 慣れればリズムが生まれて、没頭できますし、失敗もしなくなります。 初めての方でも充分に作品を仕上げる事が出来ます。 素材もデザインも決まっていますが、色はご自身で選んで、 顔料の濃さもご自身で調節して頂きます。 ツバメ堂の作品では色は二色を使っていますが、 全て同じ色で摺り染することも出来ますし もっと多くの色を使う事も可能です。(その場合作業は煩雑になります) 同じ素材、同じデザインを使っても、作る人によってそれぞれのものが出来上がります。 少し色のにじみやムラなどが出ても、それはその瞬間の自分が残した軌跡。 失敗というものではありません。 出来上がったプチストールは、摺り染をする時間を過ごしたその人の記録です。 二度と同じ時を過ごすことは出来ない、その瞬間を生地の上に残して、日常で使ってみる。 そんな体験をしてみたい方におすすめです。
型染を少し体験したみたい方へ向けての短時間のワークショップです。 使う道具は型染の職人の方が使われているのと同じものです。 特に刷毛は日常であまり手にする機会のないものではないかと思います。 こういうものを使って、こんな作業をしているのだ、という体験を通して 型染の世界を少し覗いて、楽しんで、ご自身の服などに少し柄を入れてみる、 そんな気軽なワークショップです。 ご自身でお持ち頂いた素材(シャツなど)に、選んだ型を使って、好きな場所に柄をつけます。 お持ちのお洋服などに柄をつけることで雰囲気を変える、リメイクにもなります。 最初にツバメ堂が刷毛の使い方など、摺り染のコツをお伝えしたあと、 練習用の小さい生地でそれぞれに練習をして頂いて、自信がついてから、 お持ち頂いた素材の摺り染へと進んで頂きます。 ものを作るちょっとした非日常を味わえる時間となる事と思います。 ※注意事項)ご用意頂く素材について 綿、絹、麻、ポリエステルなど全てに対応出来ますが、薄手の綿(ブロードやシーチング、オックスフォードなど)が失敗しにくい素材です。 濃い色の素材では色が出ませんので、薄い色(白、薄い黄色など)のものをご用意ください。 厚手の生地や、伸びやすい生地(Tシャツなど)は、初めて摺り染をされる方には扱いが難しいので、あまりおすすめ出来ません。 摺り染をする際には、型を乗せる部分が平らになっている必要がありますので、縫い目の部分に柄をつけたり、立体的なもの(足袋など)に柄をつけるのは難しく、失敗しやすいので、おすすめ出来ません。
ご自身で型を彫って頂いて、その型を使ってお持ち頂いた素材に摺り染をするワークショップです。 彫って頂く図案はあらかじめ準備してあるものをお使い頂きます。 主に家紋などの和柄や花の柄など、初めての方でも無理なく型彫り~摺り染が出来るものを選んであります。 こちらのワークショップでは、ご自身の専用の型をお作り頂いてお持ち帰り頂けますので、ご自宅で摺り染を楽しんで頂けます。 型彫りは力を使う作業です。無理をすると肩や腕をいためますので、その工程にゆっくり時間をかけるスケジュールになります。ワークショップAのように時間内にたくさんの摺り染をする体験にはなりませんが、より「自分のもの」を作る体験になります。
あらかじめ作ってある型を使って、顔料を刷毛で摺り込んで和紙はがきに絵をつくるワークショップです。 型は小さい形のバリエーションがある中からお選び頂いて、和紙はがきの上に自由な配置で絵をつけてゆきます。 型を選ぶ、色を選ぶ、配置を考える、という自由度の高い作業となりますので、ご自信の感性を羽ばたかせて、楽しく作品をつくる事が出来ます。 出来上がったハガキを誰に送ろうか?額に入れて自分のお部屋に飾ろうか、など、完成した作品をどう使うか、心をわくわくと楽しませながら、この世界に一点だけのオリジナルな作品を完成させてください。 使用する顔料と刷毛は、型染をする職人さんが使うものと同じものです。 初めての方でも無理なく作品をつくれるよう、最初に練習の時間も設けます。安心して楽しく摺り染の世界を体験してください。
ご自身でお持ち頂いた素材(シャツなど)に、型を選んで頂いて、自由な場所に柄をつけて頂くワークショップです。 お手持ちのお洋服などに柄をつける事で雰囲気を変える、リメイクにもなるワークショップです。(写真は制作例です) 最初にツバメ堂より刷毛の使い方など、摺り染のコツをお伝えした後、練習用の小さい布で各自練習をして頂いて、本番のお持ち頂いた素材への摺り染へと進んで頂きます。 時間内に出来るだけ柄をつけて頂けますので、型を変えたり、色を変えたりなどして、存分にお楽しみください。 講習の内容は以下のようになります。 ①講師(ツバメ堂)が実演をしながら、刷毛や顔料の扱い方をご説明します。 ②参加者の皆さまに、使う型と色を選んで頂いて、練習用の生地で刷毛と顔料を使って練習して頂きます。 ③練習でコツをつかんだら、ご自身でお持ち頂いた素材に柄を摺り染してゆきます。柄を入れたい場所に型を移動させながら、摺り染をしてゆく作業です。 ④作品が出来上がったら、軽くお茶をしながら歓談&クールダウンします。 型の上から刷毛で顔料を生地に摺り込んでゆく「摺り染」は、集中力を必要とします。 ワークショップを開催するたびに、初めは賑やかに楽しくお喋りをしていた参加者の皆さまが、摺り染の段階に入ると、口を閉ざして自分の世界に没頭されます。 その時間の濃密な雰囲気は、摺り染を体験された方にとっても特別なもののようで、ワークショップ終了後には、「楽しかった」「集中できた」「気持ちが良かった」と感想をおっしゃいます。 忙しい日常で何かに没頭できる瞬間というものを忘れてしまっている時に、このような集中する時間というは貴重なものになるのでしょう。 集中して、美しいものを作り出す。その体験をしてみてください。