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手作りキャンドルの作り方とデザインアイディア集

jyoticandle

手軽に手に入る材料や道具で、こだわりの“手作りキャンドル”を作ってみてはいかがでしょうか。好きなアロマで香りづけしたり、お花を組み合わせたりと、アイデア次第で形もデザインも自由自在。キャンドルづくりが初めての方でも、基本のレシピを参考にしてお気に入りのキャンドルを作ってみてください。今回は、手作りキャンドルの基本の作り方や、お手本にしたいアイデア集をまとめました。

必要な道具が揃うキットで、キャンドルづくりを楽しもう♪

Craftie Home Boxでは、はじめてのキャンドルづくりにもぴったりなキットを多数販売中です♪ ラベンダーやミモザ、ハーブミックスなど…。お好みのキャンドルを作って、お部屋をおしゃれに演出してみませんか?

キャンドルのキットを詳しく見る

心のこもった手作りキャンドルは特別 

キャンドルは火を灯して楽しむだけでなく、お部屋のインテリアとして飾ったり、プレゼントにもおすすめなアイテムのひとつ。丁寧に心をこめて作る”手作りキャンドル”は、貰った人だけでなく、自分にとっても特別なものになるはずです。

使いたいシーンや目的に合わせて容器や香り、飾り付けを工夫すれば、あなただけのオリジナルキャンドルの完成。同じものは2つとないハンドメイドだからこそ、購入品とはまた違った“ぬくもり”を感じられるのも魅力といえます。

母の日やバレンタインデーなどの記念日の贈り物はもちろん、お部屋をおしゃれな空間に彩りたいときにもぴったり。ぜひ、自由な発想でキャンドルづくりを楽しんでみてください。

手作りキャンドルにはどんな種類がある?

“キャンドル”と一口に言っても、材料や用途、形などのバリエーションはさまざまです。
使用するシーンや目的に応じて、色々な楽しみ方があります。

ベーシックキャンドル

ラウンド型やスクエア型、スティック型などのシンプルな形状をしたキャンドル。何世紀もの歴史を持つスタンダードなキャンドルとして知られています。お皿の上などに置いて使用するのが一般的ですが、材料や製法によって色や質感などが異なります。食卓を華やかに飾るテーブルウェアやインテリアなど、幅広いシーンで親しまれています。

フローティングキャンドル

水面に浮かべて使用するキャンドル。水の上に浮かぶように形を整えたり、ガラス容器などに入れて光の透過を楽しむこともできます。リラックスしたいバスタイムや、夏の夜のプールなどにもぴったりです。

アロマキャンドル

アロマオイルやエッセンシャルオイルで香りを付けたキャンドル。香りによってさまざまな効果があるので、すっきりリフレッシュしたいときにはレモンなどの柑橘系、リラックスしたいときはローズやジャスミンなど、気分に合わせて香りを選びます。お部屋の芳香剤や、心身の癒しアイテムとしておすすめです。

モチーフキャンドル

お花や動物、食べ物などの形をモチーフにしたキャンドル。スタンダードなキャンドルと比べると手作りの難易度は高くなりますが、プレゼントや記念品など、心に残るアイテムとして楽しめることが魅力です。

サシェ

アロマやドライフラワー、ハーブなどを入れた“香り袋”として利用するキャンドル。ワックス(ロウ)とアロマオイルで作られたサシェは「アロマワックスサシェ」とも呼ばれます。クローゼットや引き出しの中、枕元にサシェ置いておくことで、ふんわり心地よい香りをつけたり、お部屋の芳香剤としても使えるのが魅力です。

季節のお花、素材を取り入れるのがポイント

手作りキャンドルの醍醐味は、自分の好きな素材を自由に取り入れられること。ちょうど見頃になる季節の花や木の実、天候や風物などに関係した素材をキャンドルづくりの材料に取り入れることで、季節の到来をより身近に感じることができます。

春夏秋冬にぴったりな素材には、こんなものがあります。

 春・・・菜の花 ミモザ ラベンダー スイートピー ミント カモミール タイム
 夏・・・紫陽花 かすみ草 スターチス エリンジウム ローズマリー ユーカリ
 秋・・・千日紅 アナベル エキナセア マリーゴールド ケイトウ
 冬・・・ビオラ バラ 柚子 レモン 赤い木の実 セージ

用途に応じて原料にもこだわる

キャンドルを原料となるワックスには、さまざまな種類があります。原油を使用するもの、植物性のものなど、それぞれ溶ける温度(融点)が異なるため、燃焼時間や加工のしやすさにも違いが生まれます。

キャンドルづくりに使用する原料には、こんな種類があります。

パラフィンワックス

最もポピュラーなキャンドルの原料とされている、石油由来のワックス。溶ける温度(融点)が幅広い性質を持つことから、形状や着色などのアレンジがしやすいのが特徴です。香りを保ちやすいので、アロマキャンドルにもぴったりな原料です。安価で加工しやすいことから、初心者さんにもおすすめです。

おすすめのパラフィンワックスはこちら

ソイワックス

大豆が原料として作られるワックス。植物由来の原料を使用しているので、安全性に優れているのが魅力。低温でゆっくり燃焼する性質を持ち、エッセンシャルオイルなどとも相性がよいので、アロマキャンドルに多く使用されています。バターのようなぽってり柔らかい質感も人気の理由です。

おすすめのソイワックスはこちら

ロウ(蜜蠟)

ミツバチの巣を作る分泌液から作られた動物性の天然ワックス。人工的に作れないことから希少価値があり、燃焼中のススや火を消したときの不快な匂いがほとんどないのが特徴です。ミツバチが吸い上げた花によって香りや色が異なるなど、自然の風合いが楽しめます。

ジェルワックス

石油由来の成分から作られた、ゼリーのような質感のキャンドル。柔らかく透明なので、色付けや飾り付けのバリエーションを楽しめるのが特徴です。温度が低い状態でも柔らかいため、初心者さんにもおすすめ。ススが出やすいのでお手入れはしっかり行いましょう。

パームワックス

アブラヤシの果実を精製して作られた植物性のワックス。高温でゆっくり固めると、雪の結晶のようなキレイな模様が浮かび上がるのが魅力。天然系の原料のためススが出にくく、着色や香りづけもしやすいのも特徴です。

ライスワックス

米ぬかを原料として作られた植物性のワックス。植物性のため体に優しく、キャンドルのほかにもヘアワックスや化粧品にも使われています。心穏やかになる暖かみのあるオレンジ色で、燃焼時間も長いため、お部屋やバスルームなどのリラックスタイムにもぴったりです。

素材について詳しく見る

最初はキットでキャンドルを作るのもおすすめ

「キャンドル作りにチャレンジしてみたいけど、材料や道具を買いに行く時間がない・・・」という方は、まず必要な材料が揃っているキットから始めてみませんか?Craftieのハンドメイドキットサービス「Craftie Home」では、手軽にキャンドル作りを始められるオリジナルキットをご用意しています。

わたし時間のボタニカルキャンドルのキットを見る

Craftie Home」では「ミモザでつくるボタニカルキャンドル」と「わたし時間のボタニカルキャンドル」のキットが販売中。

季節の花々やドライフルーツなど、天然素材の草花をワックスに閉じ込めたキャンドルです。お好きな花、色のキットを選んでみませんか?初心者の方でも作りやすいキット内容になっているので、はじめてでも素敵な作品を作れます。
お部屋を彩るキャンドルをぜひ作ってみてくださいね。

ミモザでつくるボタニカルキャンドルのキットを見る

インテリアにも◎お花を使ったボタニカルキャンドルの作り方

お花を使ったボタニカルキャンドルは、火を灯すときだけでなく、お部屋を飾るインテリアとしても活用することができます。季節のお花を使ったり、葉っぱや果物などと組み合わせても、また違った雰囲気を楽しめるのも魅力。自分好みのアレンジを加えながら、見た目もおしゃれなボタニカルキャンドルを作りましょう。

基本の材料とレシピ

材料

  • キャンドルワックス(ロウ、パラフィンワックス、ジェルワックス、ソイワックス)
  • 着色料(色を付けたい場合のみ)
  • 既製品のキャンドル(好みの色、高さを選ぶ)
  • お花(ドライフラワー、プリザードフラワー)
  • キャンドルの型(既製品がすっぽり入り、お花を入れる隙間が空く程度の大きさ)

道具

  • ワックスを湯煎するための鍋と耐熱容器
  • ピンセット

既製品のキャンドルは、キャンドルワックスの色味や、着色する色に馴染むものを選ぶのがおすすめです。

作り方

  1. キャンドルの型に既製品のキャンドルを入れます。
  2. 型と既製品キャンドルの隙間に、ピンセットでお花を差し込んでいきます。このとき、仕上がりをイメージしてお花の配置を調整しましょう。
  3. キャンドルワックスを耐熱容器に入れ、湯煎で溶かします。ワックスごとに融点が異なるので、溶け始めたら熱くしすぎないよう注意してください。
  4. ワックスを着色する場合は、着色料を入れて混ぜます。
  5. ワックスが溶けたら、2でお花をセットしたスペースにゆっくり流し入れます。既製品ワックスと高さを揃えましょう。
  6. ワックスがしっかり固まれば、キャンドルを取り出して完成です。

キャンドルを容器に入れたい方は、型(モールド)の代わりに、お花が透けて見えるガラス容器を使用しましょう。型の形を変えることで、スティック状やサシェなどさまざまなキャンドルに応用できます。

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透明ジェルワックスを使ったボタニカルキャンドル

透明度の高いジェルワックスは、爽やかで清涼感を感じられることから春夏にぴったり。ぷるぷろとした透明なキャンドルから色味がくっきり見えるので、色鮮やかな花材を使用するのがおすすめです。ワックスを溶かす時にすばやく混ぜれば、気泡ができてみずみずしさもアップ。好みの着色料で色付けしてグラデーションを楽しみましょう。

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好きなお花を並べるだけ!花瓶みたいなキャンドル

お花のある暮らしに憧れるけど、毎日のお手入れは大変…。という方も、キャンドルであれば美しいお花を手軽に飾ることができます。グラスに入った透明なジェルキャンドルに、お花のキャンドルやブリザードフラワーを乗せて固めると、まるで花瓶に挿したお花のように、華やかな仕上がりになります。ダイニングやベッドルームなどに飾ると気分も高まります。

ドライフラワーを使ってシャビーシックな雰囲気に

生花とはまた違う、アンティークな風合いが魅力のドライフラワー。その落ちついた色みは、白やクリーム色などのナチュラルカラーのワックスとも相性が良いです。火を灯して楽しむのはもちろん、お部屋に飾るだけで華やかなおしゃれ空間にランクアップしてくれます。使うお花や配置の仕方によってまた雰囲気が変わるので、色んなアレンジに挑戦してみましょう。

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季節を表現して楽しむ、ジェルワックスを使ったキャンドルの作り方

ぷるぷるとした透明感が魅力のジェルワックスは、キャンドルの中が透けて見えるので、お好みの飾り付けや色付けによって色んな雰囲気が楽しめます。夏には、海や砂浜を連想させる清涼感のある雰囲気に仕上げたり、冬には星空や雪を表現したりと、季節に合わせてアレンジを楽みましょう。

基本の材料とレシピ

材料

  • ジェルワックス
  • お好きな顔料、染料
  • キャンドルの容器(グラス、瓶など)
  • キャンドルウィック(キャンドルの芯の部分)
  • デコレーション材料(ブリザードフラワー、貝殻、ビー玉、スパンコールなど)

道具

  • ワックスを湯煎するための鍋と耐熱容器
  • 割りばし
  • 必要であればピンセット

2層にアレンジした方は、パラフィンワックスやソイワックスを使用するのもおすすめです。着色なし・着色ありのワックスを2種類用意しておくと、綺麗なグラデーションを作ることもできます。

作り方

  1. キャンドル容器の真ん中に、キャンドルウィックをセットします。このとき、割りばしにキャンドルウィックを挟んで、容器のフチに置いて固定します。
  2. キャンドル容器の内側(既製品との隙間)に、お花や貝殻などデコレーション材料を入れます。このとき、完成形をイメージしながら配置に工夫しましょう。
  3. ジェルワックスを耐熱容器に入れ、湯煎またはホットプレートで溶かします。高温になりすぎると燃えてしまうことがあるので注意してください。
  4. 溶けたワックスに着色料を入れて色付けします。ラメやスパンコールを入れる場合もこのタイミングで入れましょう。透明なワックスを残しておくと、グラデーションが作れます。
  5. 色を付けたジェルワックスを、キャンドル容器の隙間に流し入れます。透明のワックスでグラデーションを付けたいときは、固まった色付きワックスを容器の中にちぎり入れ、最後に透明ワックスを注ぎます。
  6. ジェルワックスが固まったら、割りばしに挟んでいたキャンドルウィックの長さをはさみで調節して、完成です。

ジェルワックスは固まっても柔らかいので、ちぎって入れることもできます。溶けたワックスを容器に流し込む際は、温度が100℃以下に下がるまえに流し入れるのがポイント。気泡を少なくしたいときは、極力かき混ぜないようにしましょう。

貝殻や砂を入れたマリン風キャンドルも

シェルやスターフィッシュ、砂などの素材を活用したキャンドルは、まるで夏の海のよう。ブルーのグラデーションや気泡を作ることで、夏の爽やかな海を表現しています。ビーチインテリアとしてはもちろん、火を灯せば夏のロマンチックな夜を過ごすことも。夏にぴったりなキャンドルには、ほかにも珊瑚や海藻、魚などのモチーフなどを入れるのもおすすめです。

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見た目も爽快なクラッシュジェルキャンドル

夏の暑さをしのぐためには、視覚的に涼しくなれる工夫も大切。ジェルキャンドルを細かくちぎってジェルワックスを流し込むと、キラキラした炭酸水のような清涼感が表現できます。着色料の付け方で色のニュアンスをコントロールしたり、流し込む際に気泡の量を調節したり、アイデア次第でデザインが自由自在。暑くて疲れがちな季節には、クラッシュジェルキャンドルで癒されましょう。

空模様みたいなブルーのグラデーションが映えるキャンドル

色味の異なるワックスをグラデーションしたキャンドルは、夜空や夕焼けのような幻想的な雰囲気を表現したいときにもぴったり。気泡をたっぷり入れて、ラメやスパンコールを混ぜて流しこめば、光によってキラキラ光る、雪空や宇宙のような空間を演出することもできます。夜に火を灯すと、ゆれる炎と幻想的な光が空間を彩ってくれます。

キャンドル素材で作る、アロマサシェの作り方

ふんわり優しい香りで癒されたいときには、お気に入りのアロマエッセンスを入れるのもおすすめ。火を灯さなくても香るキャンドルサシェは、カーテンやクローゼットに吊るして使えるので、インテリア小物として飾るのもよし、お部屋の芳香剤として使うのもよし。好きなドライフラワーやハーブを入れて、色んな種類のキャンドルに挑戦してみてはいかがでしょうか。

基本の材料とレシピ

材料

  • お好みのワックス(ロウ、ソイワックス、パラフィンワックスがおすすめ)
  • エッセンシャルオイル、アロマオイル
  • ドライフラワーやハーブ、ドライフルーツなどお好みで
  • 麻紐、リボン

道具

  • サシェ用の型(シリコン型、プラスチック型など)
  • ワックスを湯煎するための鍋と耐熱容器
  • ピンセット
  • ストロー

サシェの土台となるワックスは、ソイワックスやロウを使用すると、白やクリーム色等ナチュラルな風合いになります。色を付けたい方は、顔料や染料で着色してください。サシェ用の型は、シリコン製だと完成後に綺麗に抜きやすいためおすすめです。

作り方

  1. ドライフラワーやハーブなどの素材を、サシェの大きさに応じてカットします。どのように配置するのか、あらかじめデザインを決めておきましょう。
  2. ワックスを耐熱容器に入れ、湯煎またはIHクッキングヒーターで溶かします。
  3. 溶かしたワックスに香り付けのエッセンシャルオイルやアロマオイルを数滴加えます。
  4. 溶かしたワックスをサシェ用の型に流し入れます。
  5. 1で準備していた素材をピンセットで飾り、紐を通す穴を開けるためにストローを立てておきます。
  6. ワックスが固まったら型から外し、ストローを抜きます。穴の開いた部分に麻紐やリボンを通して完成です。

キャンドルの中にドライフラワーやハーブを入れたい方は、ワックスが固まる前に素材を沈めておきましょう。小さなお花を散りばめたり、ドライフルーツを組み合わせるなどの飾り方は、センスの見せ所です。

ドライフラワーと柑橘たっぷりですっきり爽やかに

見た目がおしゃれなドライフラワーに、オレンジやレモン、ベルガモットなどの柑橘系のドライフルーツを加えれば、爽やかさが香るフレッシュなサシェに。柑橘系は男女ともに愛される香りなので、お部屋のフレグランスや衣類への香り付けにぴったり。すっきり清潔感のある香りで、気分をリフレッシュしてくれます。

ラベンダー香るサシェはベッドにも◎

ラベンダーはアロマオイルやハーブティ、入浴剤など色々なシーンで活用されているハーブの一種。その香りにはリラックス効果があり、ストレス緩和や鎮痛作用もあるといわれています。ベッドサイドに飾れば、その優しい香りで疲れた心や体を癒してくれるでしょう。ドライのラベンダーを飾ると、見た目も可愛くなって気分も上がるはず。

作り方を詳しく見る

レースをあしらったアンティークなサシェ

こっくりとした上品な風合いが魅力のソイワックスに、レースで飾り付けをしたサシェは、アンティーク感漂うレトロな仕上がりに。ワックスの色やドライフラワー、香りなどに合わせた素材を飾れば、おしゃれなインテリアアイテムにも活用できます。クローゼットに閉まっておくのがもったいない方は、ドアノブや壁にかけて楽しみましょう。

こんなアイデアも!デザインキャンドルのアイデア

大切な記念日や誕生日には、心のこもった手作りキャンドルを贈ってみてはいかがでしょか?使用する素材やデコレーション方法などアレンジ方法がたくさんあるので、好きなモチーフや季節に合わせてアイデアを凝らしてみましょう。

本物のバースデーケーキ?テーブルを彩るケーキ型キャンドル

誕生日や記念日のお祝いには、ケーキのようにデコレーションされたキャンドルがぴったり。ロウソクに見立てて火を灯せば、まさに本物のバースデーケーキのよう。クリームの色やの飾り付けを工夫して、テーブルを華やかに演出してみてはいかがでしょうか。楽しかった思い出に浸れるのも、ケーキキャンドルならではの魅力です。

結婚式の空間づくりに!お花やリボンを使ったウェディングキャンドル

 

スペシャルな一日を華やかに飾るウエディングキャンドルには、気持ちのこめて手作りしてみて。会場のコーディネートやブーケに合わせて、お花やリボンを添えてみるのも素敵なアイデアです。ウェルカムスペースやゲストテーブルに飾るのはもちろん、入場時には火を灯して幻想的な空間を演出してみるのもおすすめです。

クッキーみたいなキャンドルはクリスマスツリーの飾り付けにも!

クッキーの型を使ったキャンドルは、簡単にキャンドルの形づくりができるので初心者さんにもおすすめ。クリームやブラウン色で型取ると、まるで本物のクッキーのように仕上がります。ツリーのオーナメントとして飾りつけしたり、壁やドアノブに飾ったりと、手軽にクリスマスディスプレイを楽しめますよ。

お気に入りの手作りキャンドルを作ろう!

手作りキャンドルには、既製品にはない気持ちのこもった温かみがあります。使用するワックスやデコレーション材料、アレンジの仕方次第で色んなキャンドルが作れるので、季節や使用するシーンにあわせてチャレンジしてみましょう。基本のレシピに慣れてきたら、飾りや香りを自分なりにカスタマイズして楽しんでください。

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ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。