水に浮かべて使う『フローティングキャンドル』。プカプカと浮かぶ様子がとても可愛らしく、気軽に幻想的なキャンドルの世界を楽しむことができます。インテリアやイベントの装飾にもおすすめのアイテムです。
今回は、そんなフローティングキャンドルの使い方アイデアをご紹介いたします。
ハンドメイドのサブスク定期便「Craftie Home Box」でキャンドルづくりを楽しもう♪
累計5000⼈を超える会員の⽅々にお届けした ハンドメイドのサブスク定期便「Craftie Home Box」が、9月より2期生の受付をスタートしました!昨年1期生にも大人気で完売したキャンドル作りとレタリング体験がダブルで入っているBoxが登場♪
夏の疲れが残りがちな季節に、リラックスをテーマにしたボタニカルキャンドルとハンドレタリングのセットをお届けします。癒しのアイテムに手書き文字をプラスして、自分だけのオリジナルを楽しみましょう。
お申し込みは【9月30日(金)17:00】まで。お見逃しなく!※受付状況により、早く締め切る場合がございます。
水に浮かぶろうそく
ろうそくは、水より軽ければほとんどのものが水に浮かびます。小さなティーライトキャンドルは、100円ショップでも手軽に購入できるのでおすすめです。
また、フローティングキャンドル用のろうそくも販売されております。専用のものはろうそくに丸みがついており、安定して水の上で火が灯るように作られています。
ろうそくの厚みが薄いものは燃焼時間が短くなるため、イベント等でご使用の際は燃焼時間が十分にあるかどうか確認しましょう。
フローティングキャンドルの使い方
使い方は、とてもシンプルで簡単。普段あまりキャンドルを灯さないという方も、ご自宅で手軽に楽しめます。
まずはキャンドルの芯が水に濡れていないか確認して、火を灯します。その後、水を張った器やグラスにそっと浮かべます。(このとき火傷をしないよう十分注意してください。)
水を入れる容器の選び方
フローティングキャンドルの水を張る容器は、ご自宅にあるお皿やグラスでお楽しみいただけます。
グラスの口が狭いものは、上部が炎に触れて高温になりやすいため、なるべく口の広いものがおすすめです。ガラス製の容器は、灯すと火の灯りが影になって広がり、幻想的な空間を演出してくれます。容器によって雰囲気が変わるのもフローティングキャンドルの楽しみ方。
お部屋の雰囲気に合わせた容器を選べば、飾っても灯して楽しめるインテリアアイテムになります。
簡単でおしゃれな楽しみ方アイディア
シンプルなろうそく以外にも、様々なモチーフを浮かべて楽しんでいただきたいフローティングキャンドル。受皿で灯したときとは、少し違う表情を水の上で見せてくれるはず。
例えばこちらはクッキー型でキャンドルを型抜いたものを浮かべたフローティングキャンドルです。
様々な種類のクッキー型が出ているのでお好きなモチーフを簡単にかわいく作ることができますし、お子さまにもとっても喜んでもらえます。
こちらは、水に浮かべるとさらに美味しそうに見えるいちごのキャンドル。本物のいちごを型どって作ったキャンドルに芯をつけて浮かべています。
ウェディングの装飾にもおすすめなのは、お花を使ったフラワーキャンドル。このようにグラスにドライフラワーを入れたジェルキャンドルを作り、その上から水を入れてキャンドルを浮かべています。
まるで水の中にお花が浮かんでいるような、お花もキャンドルも楽しめるフローティングキャンドルです。水の中に、そのままお花や貝殻を入れても可愛いですね。
フローティングキャンドルの魅力が少しでも伝われば嬉しく思います。ぜひ、普段から気軽に楽しんでみてくださいね。
最初はキットを使ってキャンドルを作るのもおすすめ
「キャンドル作りにチャレンジしてみたいけど、材料や道具を買いに行く時間がない・・・」という方は、まず必要な材料が揃っているキットから始めてみませんか?Craftieのハンドメイドキットサービス「Craftie Home」では、手軽にキャンドル作りを始められるオリジナルキットをご用意しています。
「Craftie Home」では「ミモザでつくるボタニカルキャンドル」と「わたし時間のボタニカルキャンドル」のキットが販売中。
季節の花々やドライフルーツなど、天然素材の草花をワックスに閉じ込めたキャンドルです。お好きな花、色のキットを選んでみませんか?初心者の方でも作りやすいキット内容になっているので、はじめてでも素敵な作品を作れます。
お部屋を彩るキャンドルをぜひ作ってみてくださいね。
ワークショップでキャンドルを作ろう!
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