お部屋のインテリアに取り入れたい、花とグリーンのディスプレイ
お花や植物に囲まれた暮らしに憧れている方は、ぜひ造花もお洒落にアレンジしてインテリアに取り入れてみませんか？リースを造花で作れば、変色したり花びらや葉が落ちてしまったりといった心配もなく、インテリアとして長く飾っておくことができます。今回は、造花で作る素敵なリースのデザインと簡単な手作りレシピをご紹介します。
バラのフェイクフラワーをアレンジしたおしゃれなハンドメイドリース
造花とフェイクグリーン、そしてアクセントに小鳥のマスコットが飾られた華やかでメルヘンな雰囲気のリース。春の季節にもぴったりなイメージの作品です。
ワイヤーフレームのリース台を使ったアールヌーヴォー調デザイン
ワイヤーフレームを使って作るリースです。壁に掛けるだけでなく、ウェルカムボードのように立てて飾ることが出来るデザインもあります。落ち着いた色のお花と、ブラウン系の葉、そして木の実の組み合わせが大人っぽく優しい雰囲気です。
造花を使ってリースを手作りしてみましょう
造花でシンプルなリースを手作りする際の、材料と基本的な工程をご紹介します。
＜材料＞
- リース台
- 造花（フェイクフラワー）
- フェイクグリーン
- ワイヤー（フラワーアレンジメント用の緑色のもの）
- グルーガン（もしくは接着剤）
＜作り方＞
１．造花とグリーンの茎を短くカットし、ワイヤーを表面から見えないように根元に引っ掛けておきます。グリーンも、多肉植物の造花など様々な種類が販売されているので、気に入ったものをいくつか組み合わせてみましょう。
２．カットしたものを土台の上に乗せてみてバランスを見ながら、配置とデザインを決めます。
３．ワイヤーを付けた造花とグリーンをリース台へ固定していきます。リース台が見えなくなるぐらいボリュームを出しても良いですし、少しリース台を覗かせるとよりナチュラルなイメージになります。
４．ワイヤーが付けられないものは、樹脂を熱で溶かして接着するグルーガンを使って固定していきます。造花を多めに使えばよりゴージャスで華やかな雰囲気が増し、グリーンを多めにすればナチュラルな雰囲気になるのでお好みでバランスよく配置しましょう。淡いピンクやイエローなどパステルカラーのお花を選べば優しいイメージになるので、季節やお好みによってデザインを変えてみてください。
この春はミモザのリースを作ってみませんか？
街中にはふわふわと⻩⾊い花ミモザが並び始めました。見ているだけで、ワクワクした気分になります。春本番をミモザリースを飾って迎えませんか？黄色の鮮やかさがお部屋に春を呼び込む、シンプルなリースの作り方をご紹介します。
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