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バックステッチのやり方 刺繍の基本ステッチ

目黒愛

基本的なステッチのひとつであるバックステッチ。刺繍を始めるのであれば、必ず覚えておきたいステッチです。初心者の方でも、一度やり方を覚えておけば幅広く活用できるので、ぜひマスターしておきましょう。この記事では、バックステッチの基本的なやり方から、刺し終わり方、活用方法、本数の比較まで詳しくご紹介します。

■刺繍の基本の道具や材料について確認したい方はこちら
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バックステッチとは

目黒愛

バックステッチとは、細いラインを縫うときに使う、刺繍の中でも特に基本的なステッチです。刺した場所から後ろに戻りながら、同じ間隔で縫い進めていくのが特徴。図案の輪郭を刺したり、動物や植物の線、文字など、幅広く活用できるステッチでもあります。

刺繍の道具と材料

材料

  • 刺繍糸(今回はDMC25番糸を使用しました)
  • 木綿布

道具

  • 刺繍針(今回はフランス刺繍針7番を使用しました)
  • 定規
  • フリクションペン
  • 糸切りハサミ
  • 刺繍枠(刺繍枠の使い方についてはこちらの記事をご覧ください。)

バックステッチのやり方

今回は左から右へ刺し進む方法で解説しますが、右から左へ刺し進む方法でも同じやり方でOKです。明確な決まりはありませんので、やりやすい方、お好みに応じでバックステッチをしてみましょう。

やり方

  1. 必要に応じて、バックステッチを刺したい場所に、あらかじめ線を引いておきましょう。

    目黒愛

  2. まず、刺したい線の最初の位置に、裏側から針を出します。

    目黒愛

  3. そのまま1針刺しましょう。

    目黒愛

  4. 次に、1針目と同じ間隔をあけて、裏側から再び針を出します。

    目黒愛

  5. 手順3で刺した1針目のきわに、針を刺します。

    目黒愛

  6. 2針目が縫えました。

    目黒愛

  7. 同じことを繰り返しながら、刺し進んでいきます。

    目黒愛

  8. 予め線を引いておくことで、線がずれずに綺麗に刺すことができますよ。

    目黒愛

  9. これでバックステッチの完成です。

    目黒愛

バックステッチの刺し終わりのやり方

バックステッチは、裏面が綺麗に仕上がるため、糸をくぐらせて始末する方法がおすすめです。

やり方

  1. こちらがバックステッチの裏面になります。

    目黒愛

  2. 刺した縫い目の間に糸を通し、くぐらせます。これを縫い目の順に通し、3回ほど繰り返します。

    目黒愛

  3. 何回かくぐらせたところで、糸をカットして完成です。

    目黒愛

  4. くぐらせて切る事で、続きを縫う時に玉止めが邪魔になりません。

    目黒愛

バックステッチを綺麗に仕上げるコツ

目黒愛

バックステッチは基本的なステッチですが、綺麗に仕上がらないという方もいるのではないでしょうか。線を綺麗に刺すコツをご紹介します。

縫い目のきわに針を刺す

後ろに戻りながら刺し進める際、縫い目は必ずひとつ前の縫い目のきわに刺すようにしましょう。間が空かずにステッチをすることができます。

同じ間隔で刺す

バックステッチをしていると、だんだん刺す間隔が狭くなったり広くなったりしがちですが、必ず等間隔になるよう心がけましょう。間隔が異なると線の仕上がりにバラつきが出てしまい、綺麗な線に仕上がりません。少しずつ丁寧に等間隔で刺すことで、綺麗なバックステッチになります。

バックステッチの本数の比較

目黒愛

バックステッチは、糸の本数によって仕上がりの印象が異なります。1本どりだと細く、本数が増えるごとに太くしっかりとした線に仕上がります。図案や糸の太さに合わせて、糸の本数を調整してみてください。

バックステッチを活用しよう

目黒愛

バックステッチは、線や輪郭、文字など幅広い図案で活用できるステッチです。細い線もバックステッチで表現できるので、小さなステッチや細かい図案を楽しむのも良いですね。自由な発想でバックステッチを活用してください。

刺繍の基本をマスターしよう

刺繍の基本の道具や使い方、ステッチのやり方をご紹介しています。バックステッチができるようになったら、次のステッチをチャレンジしてみましょう

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このレシピのデザイナー

目黒愛

男の子2人の子育てに奮闘中。育児の合間に出張で刺繍のワークショップを開催したり、雑誌に刺繍の図案やレシピを提供している。現在、個展開催を目標に作品を制作中。Instagram:@ai.meguro

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ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。