子どもも大好きなプラバンで作る、自分だけのネームタグ [PR]

4月の新入園・新入学に向けて、何かと準備するものが多い季節。せっかくだから、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみませんか？工作でも人気のプラバンはネームタグにぴったり。「スキャンカット DX」を使えば、穴あけや思い通りの形に簡単にカットできます。

Brother「スキャンカットDX」とは？

「スキャンカットDX」はタッチパネルの操作で簡単に最大厚3mmまでの素材を切れるカッティングマシンです。スキャナー内蔵なので手書きのイラストで布を切るなんてこともカンタン。
今回Craftieでは、Brother「スキャンカットDX」とコラボレーションしてスキャンカットを使うからできる、さまざまな手作りアイデアやわかりやすいレシピを発信していきます。
楽しい使い方や作品は特集ページをチェック！

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ネームタグの作り方

完成サイズ

約2cmほど

所要時間

30分程度
※スキャンカットDXを使用した場合

材料

・プラ板(厚さ0.2mm)
・はさみ
・着色用の油性ペン、ポスカ
・マスキングテープ
・ゴム、紐
・ネイル用トップコート

道具

・Brother スキャンカットDX
・強粘着カッティングマット（12インチ）
・トースター
・クッキングシート、アルミホイル
・軍手
・重しになる本（加熱したプラバンを挟みます）

スキャンカットDXをお持ちでない方：
・ハサミ、カッター

カットデータダウンロード

Craftie

「スキャンカットDX」で使える、カットデータを用意しました。こちらから無料でダウンロードして使えます。
※カットデータを使用する際には「キャンバスワークスペース」のインストールが必要です。

カットデータをダウンロード

PDFデータもあるので印刷してハサミ等で自分で切って作ってみたい！という方もご利用いただけます。

作り方

まずはじめに、今回作るデザインのカットデータをダウンロードして、「ナプキンリングの作り方」を参考にスキャンカットDXにカットデータ転送をしましょう。
カットデータをダウンロード＞＞
本体の液晶画面で「選択してください」を押し、「カット」を選択します。

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強粘着カッティングマット（12インチ）とプラバンを用意します。マットの接着面から保護シートをはがします。プラバンをカッティングマットに貼り付けます。黒枠に記載された目盛に沿って水平・垂直をしっかり合わせ、素材が波打たないようしっかり密着させましょう。

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カッティングマットを搬送スロットに軽く当てて、モニターの横に付いている「送り」ボタンを押すと、マットを機械にセットすることができます。

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「スタート」を押すと、カットがスタートします。
※カットする前に素材の使わない端の方で試し切りをおすすめします。

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スキャンカットDXがデザインに沿って自動でカットしてくれて、ほんの数分でカットが完了します！

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カットが終わったらモニターの横に付いている「送り」ボタンを押してカッティングマットを取り出し、マットからプラバンをそっとはがします。

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切りとったプラバンに自由に絵を描いて、名前も書きましょう。マスキングテープでデコレーションしたい場合は、何も描かずに工程8に進みます。

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プラバンを焼く準備をします。
まずクッキングシートをクシャクシャにしてから広げます。しわを付けておくことで、プラ板がくっつきにくくなります。トースターは1分ほど予熱し、焼いたプラバンをすぐに挟めるように、手元に厚手の本を用意しておきましょう。
※トースターの機種によっては発火の恐れがあり、クッキングシートが使用できない場合があります。その際はアルミホイルを代用してください。

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準備ができたら、トースターにクッキングシートを敷き、プラバンを乗せて加熱します。

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プラバンが縮んで完全に平らな状態になったら、軍手をはめてトースターから素早く取り出します。本にはさみ、本の上から手でぐっと5秒ほど押します。

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マスキングテープでデコレーションする場合は、プラバンが冷めたらマスキングテープをプラバンに貼り付けていきます。テープの太さが足りないところは、柄を合わせてもう1枚貼りましょう。

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はみ出たマスクングテープを、ハサミで裏からカットします

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両面にネイル用のトップコートを塗るとコーティングされて絵柄やテープが剥がれにくくなります。またぷっくりと艶やかになり、見た目もきれいでおすすめです。

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お好みのゴムや紐を通して、出来上がりです。

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