バレンタインにもアイシングクッキーを ボンボンショコラ風デザイン

oyatsuhinahina

例えば年に一度のバレンタインデーに。

チョコレートが苦手な方や今年はちょっと違うものを渡したい方にはアイシングクッキーを渡すのはどうでしょうか。ここではバレンタインにぴったりのボンボンショコラ風のデコレーションをあしらったアイシングクッキーの作り方をご紹介します。

ボンボンショコラ風のアイシングクッキーとは

ころん、とかわいいボンボンショコラ。チョコレートを贈るバレンタインに合わせて、ボンボンショコラのようなデザインのアイシングクッキーをご紹介します。

ピーコック柄を施してアイシングクッキーの装飾を楽しむものから、初心者の方でもチャレンジしやすいナッツをトッピングするものまで4種類の作り方をお伝えします。

ボンボンショコラ風アイシングクッキーの作り方

完成サイズ

4cm×4cmほど

所要時間

作業時間は1時間半ほど。(下準備のクッキー、アイシング作りと、仕上げ後の乾燥時間を除く。個人差があります。)
アイシングのデコレーションができてから、半日~一晩くらいしっかり乾燥させて完成です。

このレシピで使う材料と道具

クッキーの材料と道具

ココアクッキー(約3.5cm丸型、約3cm正方形、約4×2cm長方形のクッキー)合わせて約15個分

  • バター 100g
  • 砂糖 60g
  • 卵黄 1個
  • 薄力粉 155g
  • ココアパウダー 25g
  • クッキー型

クッキー型は約3.5cm丸型、約3cm正方形、約4×2cm長方形のクッキーを焼けるものが理想です。ちょうど良いサイズの型が無い時はナイフでカットしてから焼きます。

アイシングの材料と道具

  • アイシング 約75g(写真は着色後)
  • 着色用の食紅またはカラージェル(こげ茶、うす茶)
  • コーヒー豆型チョコレート 5個くらい
  • ローストアーモンド 5個くらい
  • ピスタチオ クッキー5個分くらい
  • アラザン(丸いゴールド、シルバー、ハート型) 各15個くらい

ピスタチオは細かく刻んで、150℃のオーブンで約5分ほどから焼きしておきます。トッピングの量はクッキーの種類や数で変わりますので調整してください。

  • コルネ
  • ピンセット
  • ハサミ
  • シュガークラフト用ピックまたは爪楊枝

ボンボンショコラ風のアイシングクッキーの下準備

クッキーはあらかじめ作って焼いておきます。クッキーの作り方と材料はこちらを参考にしてください。

アイシングの作り方

アイシングの作り方はこちらを参考にしてください。

アイシングは用意した75gを3つに分けて着色しない白、食紅またはカラージェルで着色してこげ茶、薄い茶色の3色を用意します。
アイシングは各色を2つに分け、10gは「やや固め」、15gは「柔らかめ」になるように水を使って調節していきます。

アイシングの固さの目安は下記のとおりです。

やや固め:アイシングを持ち上げた時に角がお辞儀する固さ
柔らかめ:アイシングをすくい落した時に5秒くらいで平らに馴染む固さ

アイシングの準備ができたらそれぞれ、専用のコルネに詰めておきましょう。

①ピーコック模様のクッキーの仕上げ方

  1. やや固めのこげ茶のアイシングでクッキーのフチを囲み(写真左)、こげ茶の柔らかいアイシングでその中を塗り込みます(写真右)。
  2. 塗り込んだらすぐに、うす茶色の柔らかいアイシングで対角線を結ぶ斜めのラインを描き、その上(奥)と下(手前)にも平行に斜めのラインを描きます。
  3. 工程2で引いたうす茶色のラインすぐ隣に、白色の柔らかいアイシングで同様のラインを描きます。
  4. ピックまたは爪楊枝を使い、上から下へ向かって、2~3の対角線に直角に交わる直線を引きます。
  5. 工程4で引いたラインの左右に、今度は下から上へ向かって、平行な直線をピックで引きます。表面が乾いてしまうときれいな模様にならないので、手早く引くようにしましょう。
  6. 表面が乾く前に、クッキーの中心にピスタチオをのせて仕上げます。

②花模様のクッキーの仕上げ方

  1. やや固めの白色のアイシングで丸いクッキーのフチを囲み(写真左)、白色の柔らかいアイシングでその中を塗り込みます(写真中央)。
    塗り込んだらすぐに、うす茶色とこげ茶色の柔らかいアイシングで円を描いていきます。まずうす茶色で中心に小さな円を描き、その少し外側にこげ茶色で、次にうす茶色で、少しずつ大きな円を描いていきます。(写真右)
  2. ピックまたは爪楊枝を使い、円の外側から中心に向かって8等分するように直線を引いて、花の模様を描きます。表面が乾いてしまうときれいな模様にならないので、手早く引くようにしましょう。
  3. 表面が乾く前に、クッキーの中心にコーヒー豆型のチョコレートをのせて仕上げます。

③正方形のクッキーの仕上げ方

  1. やや固めのうす茶色のアイシングでクッキーのフチを囲み(写真左)、うす茶色の柔らかいアイシングでその中を塗り込みます(写真右)。
  2. 表面が乾いたら、やや固めのこげ茶色のアイシングで斜めにギザギザ模様を描きます。
  3. 工程2のアイシングが乾く前に、クッキーの中心にアーモンドをのせ、その周りにピスタチオを散らして仕上げます。
  4. 同様に別の工程2のクッキーにハート型やシルバーのアラザンをバランス良く飾って仕上げます。

④長方形のクッキーの仕上げ方

作り方

  1. やや固めのうす茶色のアイシングでクッキーのフチを囲み(写真左)、うす茶色の柔らかいアイシングでその中を塗り込みます(写真右)。
  2. 表面が乾いたら、やや固めのこげ茶色のアイシングで、縦中心に3本の直線を描きます。
  3. 工程2のラインが乾く前に、ハート型やゴールドのアラザンをのせて仕上げます。

チョコレートのようなクッキーで楽しいギフトを

ボンボンショコラの箱に入れると本物のチョコレートのように見えます。ひとつだけメッセージを描いて気持ちを伝えてみるのも素敵です。

ただしクッキーはチョコレートと違って湿気やすいため、すぐに食べない時はひとつずつ乾燥剤と一緒に袋に入れてから箱に入れることをおすすめします。

色の組み合わせを変えたり模様の向きをアレンジして描くとたくさんの種類ができ上がります。ぜひ試してみてくださいね。

アイシングクッキーの作り方をワークショップで学ぼう!

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oyatsuhinahina
都内でアイシングクッキーのレッスンやワークショップをしています。季節のお花をクッキーに描くのが好きです。日々のおやつクッキーの販売や特別な日の為のオーダーも承っています。Instagram: @oyatsuhinahina

ライター

丸田カヨコ
丸田カヨコ
アンテナショップと銭湯と和の意匠や素材にめっぽう弱い編集ライター。モダンな民芸雑貨に目がない。