アイシングクッキーの基本 卵白アイシングの簡単レシピ

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ギフトにもぴったりなアイシングクッキー

最近はデパ地下などのお菓子コーナーやイベントでアイシングクッキーを見かけることも増えてきました。可愛い絵柄や季節のモチーフをあしらったものはもちろん、メッセージが書かれた色とりどりのクッキーもあるので、気持ちを伝えるプレゼントとして渡すのも素敵です。

自由にデコレーションして想いを込められるアイシングクッキーだからこそ、ご家庭で手作りに挑戦してみませんか?

ロイヤルアイシングとは?

アイシングと一言で言っても、いくつかの種類があります。例えばケーキのデコレーションでよく使われる、バターを使ったバターアイシングや、ショートニングの入ったクリームアイシング。

アイシングクッキー作りで一般的に使われているのは、卵白が入っていて固まりやすい「ロイヤルアイシング」というものです。今回はそのロイヤルアイシングの基本的な作り方をご紹介します。

ロイヤルアイシングの基本レシピ

ロイヤルアイシング

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ロイヤルアイシングの材料は砂糖と卵白と水だけ。作りやすい分量&シンプルな材料をお伝えします。

材料

  • 粉糖 100g
  • 卵白 15g
  • 水またはレモン汁 少々

作り方

  1. まず卵白をしっかりと溶きほぐします。
  2. そこに粉糖を加え、ツヤが出てクリーム状になるまでよく混ぜます。たくさん作る場合はハンドミキサーを使うとスピーディーに作れます。
  3. 固めのアイシング(縁取り用)と柔らかめのアイシング(塗りつぶし用)に取り分けます。固めの方には粉糖を少し加えて硬さを調節し、柔らかめの方は水またはレモン汁を少しだけ加えて生地を緩めます。
  4. 色をつける場合はここで様子を見ながら食紅を加えます。食紅は発色がよいため、爪楊枝の先などを使ってほんの少しずつ加えましょう。白いアイシングを作る時は水の代わりにレモン汁を加えると黄ばみの防止にもなりますし、イチゴの果汁を使うと風味が出て色付けの効果もあります
  5. 作業中にアイシングが乾いてしまわないようボウルにラップをかけておきましょう。

コルネはOPPやクッキングシートで代用

アイシングコルネ

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アイシングには絞り袋やコルネが必要となりますが、コルネはOPPシートやクッキングシートを代用して自作する事ができます。詳しい作り方はこちら。アイシングクッキー用コルネの作り方

二等辺三角形に切ったシートを先端(下)が細くなるようにくるくると巻いてテープで留め、アイシングを詰めて袋状になった口を折りたたむだけでコルネが作れます。デコレーションする時には、先端を少し切り落として使います。

アイシングクッキー作りに適した湿度

アイシングクッキーの作りやすさには湿度も関係しています。お部屋の湿度を調節するのはなかなか大変ではありますが、できれば湿度50%以下の環境で作るのがベストです。

あまり湿度が高いと模様を描いた後に滲んでしまうことがあります。卵白は乾燥させることで固まるので、一度固まったものが崩れてしまわないよう、保存は高温多湿を避けましょう。

アイシングの保存期限

卵白とお砂糖の塊であるアイシングは、完全に乾燥して水分がなければ2~4週間ほどの保存も問題ありません。ただ、クッキーは時間が経てば経つほど風味が落ちてしまいますので、もちろん早めの方が美味しく召し上がれます。

ロイヤルアイシングはクッキーに塗る前の状態であれば、乾燥を防ぐため湿ったタオルをかけて、さらにラップで覆い冷蔵庫に入れれば3日ほどは保存できますが、卵自体の賞味期限も考えて早めに使いましょう。

アイシングシュガーパウダーを使えばもっとかんたん!

卵白と粉糖を使った基本的なロイヤルアイシングの作り方をご紹介しましたが、もっとかんたんに必要な分量だけ作りたい! という方は、製菓材料店などで販売されているアイシング専用のパウダーを利用するのがおすすめです。

アイシングパウダーまたはアイシングシュガーパウダーと呼ばれるもので、水を加えるだけで手軽にアイシングを作ることができます。卵黄が余ってしまって困るということもありませんし、卵白一個分は多いかなというときにも使えます。また、着色された状態で販売されているものもあるので、お急ぎのときにも便利です。

その他にもメレンゲパウダーというメレンゲを粉末状にしたものも販売されていて、アイシングを真っ白に仕上げたい時や日持ちをさせたい時にもおすすめです。

ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。