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お家でかんたん「段ボールガチャガチャ」作りに挑戦しよう!

rino

子供も大人もみんな大好きなガチャガチャ。

ハンドルをクルクル回す瞬間は、何が出てくるのかドキドキワクワクしますよね。

そんなガチャガチャマシン、実は段ボール工作でかんたんに作れるんです。

工作に使うための道具も、私たちの身近にあるものでOK。
気軽にチャレンジできるため、お子さんと一緒にできる工作として人気を集めています。

お絵描きをしてみたり好きな形にアレンジしてみたり、自由自在にカスタマイズできるので、想像力も鍛えられますよ。

今回は、お家でかんたんに作れる段ボールガチャガチャの作り方をご紹介します。

お子さまが喜ぶ!ガチャガチャマシンは身近なもので作れる

ゲームセンターや商業施設に置いているガチャガチャマシン。
お店でガチャガチャするときは、当たり前ですが必要な額の硬貨を入れなければ遊べません。
お子様に「◯回までね」「もうおしまい」と言っても理解してくれず、何度もねだられて大変な思いをしている親御さんもいらっしゃることでしょう。

そこで、ガチャガチャマシンが家にあるとしたらどうでしょうか?
好きなときに好きなだけガチャガチャマシンで遊べ、満足いくまで楽しめますね。

段ボールガチャガチャ作りに必要な材料と道具

今回ご紹介する段ボールガチャガチャは、すベて身近にある材料で作れるレシピです。
どんな段ボールのサイズでも作れますが、完成させたい大きさに合わせたものを用意してください。

■今回作る段ボールガチャガチャについて

完成サイズ:ペットボトル用の段ボールサイズ
所要時間:約1〜2時間

材料

  • 段ボール2箱(1箱+段ボールの端材でもOK)
  • 500mlの空ペットボトル
  • クリアファイル
  • チラシ、または新聞紙
  • 小さめの空カプセル

段ボールは、作りたいサイズに近いものを選んでください。
ペットボトル用などの、奥行きが細めの物を選ぶと良いでしょう。

道具

  • ガムテープ
  • ハサミ
  • カッター

段ボールガチャガチャの作り方

それでは段ボールガチャガチャマシンの作り方を、具体的にご紹介します。
段ボールの糊付けを剥がしたり端材をカットしたりするため、怪我をしないよう注意しながら作っていきましょう。

作り方

  1. 段ボールの接着面を剥がします。
  2. 裏面が表になるようひっくり返し、上部分のみ開けてガムテープで止めてください。


    段ボールのサイズを変えたい場合は、このタイミングで好きなサイズに調整しましょう。
    今回は、W350×H280×D160mmから、W210×H280×D160mmに縮めて作成していきます。


    上は開いた状態にしてください。

  3. 段ボールに「カプセルが見える窓」「ハンドル」「コイン穴」「カプセル出口」の位置を、ペンを使って印を付けていきます。
    カプセル出口の横幅は、カプセルの直径以上にしておきましょう。

  4. 印に沿ってカットします。
    くり抜いた部分は後で使うので残しておきましょう。

  5. 「ハンドル」部分を、ペットボトルのサイズに合わせて切ります。
    サイズが大きくなりすぎないよう注意しながら、切り進めてください。

  6. 「カプセル出口」は全てくり抜かず、左側部分だけ残しましょう。
    カットしたら、コインの穴側へ折り込みます。


    カットできました。

  7. 「カプセルがみえる窓」の端材を使って、「ハンドル部分の支え」を作ります。
    端材がなければ、新しい段ボールを使用してください。

    「ハンドル」の穴と同じ高さ・サイズに合わせて、半円をくり抜きます。

  8. 次に、ペットボトルを使ってハンドル部分を作ります。
    カプセルが1個だけ入るよう、カプセルの縦幅、横幅のサイズをペットボトルに印をつけます。
    ペットボトルに開ける穴が大きすぎるとカプセルが詰まるので、必ず1個だけ入るサイズにしましょう。


    上下は切り離さないように穴を開けます。

  9. ペットボトルの中でカプセルが動かないように、チラシや新聞紙を使って飲み口側の空間を埋めます。
    まずは飲み口側に、チラシまたは新聞紙を詰めましょう。


    ハンドル部分で出た端材でフタをします。
    こちらもなければ、新しい段ボールを使用してください。


    残していたペットボトルの部分も一緒に閉じて、ガムテープでしっかりと止めます。

  10. 同じように、底部分も閉じていきます。
    ここはハンドルとして見える部分なので、見えてもいいように色紙を詰めたり、色ペンで内側から模様を描くのもおすすめです。


    しっかり詰め、閉じればハンドル部分の完成です。

  11. 「ハンドル部分の支え」を段ボール箱の中に入れて位置を決めます。
    位置が決まれば、ガムテープで固定してください。


    この時、ハンドルがうまく回るか確認しましょう。

  12. カプセルがハンドルの穴に向かって入るよう、傾斜をつけて斜面を作ります。
    うまく転がるか確認しながら調整をしてください。

  13. カプセルが出口にスムーズに進むよう、補助を作ります。
    端材で三角を作り、滑り台のようにしましょう。


    ハンドルのカプセル穴の下あたりに貼り付けましょう。出口までスムーズに転がるか確認してください。

  14. 最後にカプセルが奥まで入り込まないように、隙間があればふさいでください。

  15. ハンドルを回し、カプセルがうまく出口までいくことが確認できたら、「カプセルが見える窓」を、クリアファイルなど透明なもので塞ぎます。


    窓より一回り大きくカットし、裏からテープで止めてください。

  16. カプセルを入れる入り口を残して、天面を閉じたら完成です。


    コインを実際に入れて遊びたい場合は、コイン側の側面にコの字にカッターで切り込みを入れて取り出し口を作ります。


    マスキングテープなどで持ち手をつけると取り出しやすいですよ。

  17. 完成です。

  18. カプセルの入り口部分を三角にカットして、反対側に三角の段ボールを付けると、


    動物の耳のようなフォルムに大変身!さらに可愛くなりますね。
    他にも、耳の形を変えてウサギやクマをモチーフにしても面白いですし、色を塗ったり、シールでデコレーションするのも楽しいですよ。


    くるくる回して無限に楽しめるガチャガチャ!


    今日のおやつや、おもちゃを入れて楽しみましょう!
    当たりクジを入れてみたり、イベントなどで使っても盛り上がりますよ。


    遊び終わったら、入り口にカプセルを戻すだけで、片付けも楽チンです。

ガチャガチャマシンの遊び方

実際にガチャガチャマシンの遊び方を動画でご紹介します。

本物のガチャガチャマシンと同じように、コインを入れ、ハンドルを回してカプセルを出しましょう。

段ボールで作ったとは思えないほど本格的な仕組みで、小銭やカプセルの出し入れもスムーズですね。

何が出るのか楽しみなワクワク感を親子で感じながら、お家で楽しく遊べますよ。

腕や足を取り付けると「ロボット型ガチャガチャマシン」に大変身

段ボールに腕や足を取り付けると、ただの四角い箱だったガチャガチャマシンが、可愛らしいロボットマシンに変身します。作り方はとてもかんたんです。

腕や足の部分は、牛乳パックや段ボールの端材、ペットボトルなどを取り付けましょう。さらに本体の上には、ロボットの顔になるワンサイズ小さめの段ボールを載せます。

続いて目や耳の部分をまあるくくり抜いて、空のカプセルでパーツを取り付けましょう。
最後に口の部分をお好みの形にくり抜けば、ロボット型ガチャガチャマシンの完成です。

シールや折り紙を貼ってオリジナルマシンを作る

段ボールをそのまま組み立てただけだとデザイン性に欠けてしまい、なんだか味気ないものですよね。そんな時は、お好みのシールや折り紙、マスキングテープなどを貼ってガチャガチャマシンを自由にカスタマイズしてみましょう。

シールや折り紙、マスキングテープなど、使うグッズは100円均一で売られているものでOKです。
他にも、おもちゃのアクセサリーやビーズ、紐などをつけても可愛くなりますよ。

好きなキャラクターに仕上げたガチャガチャマシン

お子様の好きなキャラクターの絵を自由に描いて、お子様専用のガチャガチャマシンにしてみましょう。クレヨンや絵の具、ペンなどなんでもOK。
画用紙などをノリで貼り付けてから描くと、仕上がりもキレイになりますよ。

お子様専用マシンに、買ったけど使わずに置いたままのおもちゃを中に入れて、ガチャガチャを回して何が出るかを当てる、という新しい遊び方を試してみるのもオススメ。お菓子や小物グッズをカプセルに入れてガチャガチャするのも楽しいですよ。

お家時間にもぴったり!親子で作って楽しもう

用意する段ボールサイズは、希望の完成サイズに近いものを選ぶと、後から調整する手間が省けます。ペットボトルの高さと同じ位の奥行きを選ぶのがオススメです。

また、段ボールをそのまま使うと味気ない見た目になりがち。牛乳パックなどを使って腕や脚を取り付けてロボットガチャガチャマシンを作ってみたり、好きな絵やキャラクターを描いてみると、可愛く仕上がりますよ。

おもちゃやお菓子を入れてみたり、一台作っておくとさまざまな遊び方ができます。手軽な材料でかんたんにできるため、お子様との手作り工作としてぜひチャレンジしてみてくださいね。

このレシピのデザイナー

rino
モノづくりの仕事をしてきた経験を生かし、”作れそうなモノは作ってみよう”の気持ちで手軽に出来るハンドメイドを楽しんでいます。ほっこり石粉粘土ブローチ作家norinoとして活動中。Instagram: @rinonori3

ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。