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理想のブレスレットを手作りしよう。2種類のレシピをご紹介

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手元を華やかにしてくれるブレスレット。思うようなデザインが見つからないという方は、ハンドメイドでオリジナルのブレスレットを作ってみませんか?今回は、ゴムとビーズだけで作れるかんたんなブレスレットと、金具を使った本格ブレスレットの2種類の作り方をご紹介します。

どんなブレスレットが好み?2種類のレシピの特徴

今回はゴムテグスで作るビーズブレスレットと、留め具付きのブレスレットの2種類を紹介していきます。

ゴムを使用した伸縮性のあるブレスレットは、金具を開け閉め工程がないので、ハンドメイドに慣れていない初心者さんにもおすすめです。また、ゴムの伸縮だけで取り外しができるので、お子さまも使いやすくなっています。

金具を使ったブレスレットは、ご紹介する基本の作り方をマスターすれば、いろいろなパーツを使ってアレンジできます。

ビーズブレスレットについて

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今回ご紹介するビーズブレスレッドは、ゴムテグスとビーズだけで作れるため非常に簡単です。お子さまと一緒に作っても楽しいですよ。材料は手芸屋さんや100円ショップで手に入るものもあるため、おうち時間に気軽に作ってみませんか?

■所要時間:15分ほど
■できあがりサイズ:長さ約18cm

ビーズブレスレット作りに必要な材料と道具

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材料

  • お好みのビーズ(長さ18cmだと大小合わせて40個ほど必要です。)
  • 花座 8個
  • ゴムテグス 30cm
  • マスキングテープ

道具

  • 定規
  • はさみまたはペンチ

ビーズブレスレットの作り方

作り方

  1. ゴムテグスの端をマスキングテープなどで机に貼りつけます。定規で30cmを測り、カットしましょう。

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  2. カットできたら、ゴムテグスの端をとめたマスキングテープはそのままにして、ビーズを通していきます。

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    通す順番はお好みで調整してみてください。大きいビーズの隣に小さいビーズを持ってくるなど、大小の差で対比させると可愛く仕上がります。またゴールドのパーツ等は、強いアクセントになるためおすすめです。
  3. ビーズを通しながら、ブレスレットを腕にあてて長さを決めていきます。マスキングテープは取らずに、サイズ感を確認しましょう。ゴムテグスは伸びるので、ぴったりより少しゆとりがあるくらいで大丈夫です。

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  4. 長さが決まったら、マスキングテープを取って両端を2回きつく結びます。結び目前後のビーズどちらかを大きめのビーズにすると、結び目が目立ちにくくなります。

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  5. 2回しっかりと結べたら、余ったテグスをカットします。これで完成です。

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留め具付きブレスレットについて

留め具付きブレスレットは、デザイン性のあるチェーンにガラスビーズや淡水パールを使ったデザインです。華奢なフォルムで女性らしさを演出できます。

■所要時間:30分ほど
■出来上がりサイズ:長さ約18cm

留め具付きブレスレット作りに必要な材料と道具

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材料

  • ブレスレッドパーツ 1セット(16cm)
  • 9ピン 1本(3cm)
  • マルカン 1個(0.6×3mm)
  • ドロップ型ガラスビーズ 3 1個ずつ
  • 淡水パール 2個(5mm)
  • お花チャーム 1個
  • カン付きストーン 1個

道具

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ
  • ニッパー

留め具付きブレスレット作り方

作り方

  1. ブレスレッドパーツのチェーン部分の半分のところをニッパーでカットします。

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  2. カットができたら、9ピンにガラスビーズと淡水パールを通します。通して余った部分を直角に曲げ、丸ヤットコでカンを作ります。カンの作り方は以前ご紹介しているので、詳しいやり方はそちらをご覧ください。
    カンの作り方を見る>>

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  3. 次はチャームをつなげるために、マルカンのカンを平ヤットコで開けます。お花チャームと左側のカンをつなげたら、マルカンを閉じます。

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  4. 9ピンで作ったカンを平やっとこで開け、ブレスレットのチェーンを通します。左右どちらも通してください。

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  5. チェーンにパーツを取り付けました。これでパーツ部分は完成です。

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  6. 次に、ブレスレッドのアジャスター部分にカン付きストーンを取り付けます。始めから付いているゴールドビーズのカンを開け、ストーンのカンを通し、カンを閉じます。時間がない方はこの工程は行わなくても構いませんが、アジャスター部分も揺れるときにキラッと輝くととても可愛いためおすすめです。

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  7. 完成です。

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レースをあしらえばゴージャスなブレスレットに

手作りのブレスレットは自分で好きなパーツを選ぶことができるのがポイントです。少し上品でゴージャスに仕上げたいときはレースを入れるのがおすすめ。お子さまのイベントごとなどに最適です。作り方も最後にレースを貼り付けるだけなので簡単だと思います。

お気に入りのチャームをワンポイントアクセントとして加えてみて

ブレスレットにチャームを入れるだけでアクセントになります。パールをベースに、中心に一つチャームを付けると、存在感のあるアクセサリーになります。好きなモチーフやデザインのチャームを選んでみてください。

手作りブレスレットはプレゼントにも最適

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手作りのブレスレットは、材料次第でさまざまなデザインにアレンジできる魅力があります。お子さまと一緒に手作りしたり、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。基本の作り方に慣れてきたら、素材選びやデザインにも個性を取り入れてみてはいかがでしょうか。

このレシピのデザイナー

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アクセサリー作家として活動しています。つまみ細工やレジン、ワイヤーアクセサリーなど幅広いジャンルで作り方をお伝えします。Instagram: @hmkino

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ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。