年賀状作りはとても楽しいいけど、デザインを考えたり、作ったりするのは少し大変ですよね。そんな時はマスキングテープを使ってみませんか？お好きなデザインのマステを切って貼るだけで完成です。年末の忙しい時期にもおすすめのアイデアを3つご紹介します。ぜひお試しください。
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今回作るマスキングテープの年賀状について
年賀状として送る場合、注意していただきたいことがいくつかあります。1つはマステを重なりすぎて厚みが出ないようにすること。もう1つは、郵送時に他の年賀状にマステが付かないように、完成したらしっかりとマステを擦り接着しましょう。
数枚の年賀状だけなら1枚ずつ手作りすることもできますが、枚数が多いと大変ですよね。そんな時は家庭用プリンターのスキャン機能を使ってパソコンに取り込み、年賀状ハガキに印刷しましょう。
完成サイズ
100mm×148mm（年賀状ハガキのサイズです）
所要時間
各デザイン 各約30分
マスキングテープの年賀状に必要な材料と道具
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材料
- マスキングテープ （お好きなデザインのものを数本）
- 年賀状用のはがき 3枚
マスキングテープの選び方
お正月をテーマにする場合、マスキングテープの色は赤・金などを多めに使うと華やかでおめでたい雰囲気に、緑を使うと落ち着いた和のイメージに仕上がります。
デザインやテープの幅も様々ですので、お気に入りのマスキングテープを取り入れてみてください。
道具
- はさみ
- ペン（ボールペンや筆ペンなど）
マスキングテープを使った年賀状の作り方
＜文字の作り方＞
作り方
- 文字をつくる場合、幅の細いものが扱いやすいです。今回は6mm幅を使いました。
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- はさみでマステを切り、入れたい文字のバランスを考えながら貼っていきます。
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- 全体のバランスが決まるまでは、軽くマステを貼ります。
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- 全体の位置が決まったら、空気が入らないようしっかりと擦り貼って完成です。
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＜門松の作り方＞
作り方
- 緑系のマステを4〜5cmくらいの長さで切ります。竹をイメージして上を斜めに切り落とします
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- 3つに切り分けます。
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- 最初は門松の真ん中の竹を作ります。貼る時に少し隙間を空けて、竹の節を表現します。
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- 同じやり方で両端も作り、門松の竹部分ができました。
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- 金や黄色・茶色系のマステで土台部分を貼ります。この時、両端を底に向かって斜めに切っておくと、より門松の土台らしくなります。
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- 竹と土台の間に、お花を作っていきます。赤色系のマステを、はさみを使わず手でちぎって丸を作ります。
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- 丸の中を埋めていき、真ん中に黄色を貼りましょう。手でちぎることで和紙のような切り口になり、お花のふんわりした質感に見えます。
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- マステの輪郭をお花の形に切っても可愛らしいです。
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- 花や葉の形に切り、バランスを見ながら貼っていきます。
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- 門松の完成です
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＜獅子舞の作り方＞
作り方
- 赤色系のマステを数枚重ねて3cm角くらいの大きさにします。
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- 獅子の顔の輪郭になるようにハサミでカットします。
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- 黄色系のマステで、歯・髪の毛部分を作ります。
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- 目・歯・耳をボールペンなどで書きます。
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- 緑系のマステを顔の横と下に貼ります。これが獅子舞の身体になります。
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- 足を書いて完成です。
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- 金色のマステを使って華やかに装飾しても豪華ですし、吹き出しを作ってもかわいいですね。
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ガーランドにすれば、手軽にお正月の雰囲気に
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ポストカードをガーランドのように飾れば、おうちの中がお正月の雰囲気に包まれます。お正月用のディスプレイに使うのもおすすめです。コンパクトなので、準備も片付けも簡単。ご家族と一緒に作れば、さらに賑やかになりそうですね。
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