ハンドメイドで人気のリボン。おしゃれでかわいいものを手作りしてみませんか？お子さまのヘアアクセサリーやギフトのラッピングにも使えますよ。リボン作りは材料も工程もとってもシンプルです。お好きな色や柄のリボンで作ってみてください。
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レシピを印刷しておけば、いつでも手軽に作って楽しめる上、書き込みも可能なので便利です。以下のボタンからCraftieの無料ユーザー登録（1分程度）が完了すればすぐに印刷可能です。
リボンの色々なデザイン、基本からお呼ばれまで
今回は3つのタイプのリボンの作り方をご紹介します。
1つ目は基本の蝶ネクタイタイプのリボン。
2つ目は大人の雰囲気の落ち着いたリボン。
3つ目はボリュームのある華やかなチュールリボンです。
使ってみたいシーンに合わせて、お気に入りのものを作っていきましょう。
蝶ネクタイタイプのリボンの作り方概要
できあがりサイズ
約6.5×2.5cm
所要時間
30分ほど（個人差があります。）
蝶ネクタイタイプの材料と道具
rino
材料
道具
※リンクをクリックすると楽天市場のページが開きます。
蝶ネクタイタイプの作り方
作り方
- リボンをカットします。幅広リボンを14cm、幅細リボンを4cmになるようにハサミでカットします。
rino
- リボンのほつれ止めをします。工程1でカットした幅広リボンと幅細リボンの端を、ライター（またはチャッカマン）で軽く炙ります。さっと火をあてるだけで大丈夫です。火傷などに気をつけてください。
rino
- 次は、リボンに両面テープを貼ります。両面テープを幅広リボンの片側の裏に、半分はみ出すように貼ります。（粘着面は表側に出ます。）
rino
- リボンを輪にします。工程3で貼った両面テープの粘着面に、もう片側のリボンの端を貼って輪を作ります。
rino
- リボン内側の両面テープの剥離紙を剥がして、中央をくっつけます。
rino
- 輪の継ぎ目を下にして、リボンの中央を内側に半分折ります。
rino
- さらに、両端を外側へ折ります。横から見るとM字の形になります。
rino
- リボンの形が崩れないように、中央を針と糸で巻きつけて縫い止めます。
rino
- ヘアゴムを付けます。リボンの裏側にヘアゴムを針と糸で縫い止めます。
rino
- 中央に幅細リボンを巻きつけます。幅細リボン4cmをリボンの中央に巻きつけ、裏でグルーガンで止めます。グルーガンがない場合は、針と糸で縫い止めてください。
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- 完成です。ゴムのサイズを小さくしたりヘアクリップに取り付ければ、赤ちゃんから使えるアイテムにもなります。
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大人も使える落ち着きのあるデザインリボンの作り方概要
できあがりサイズ
約10.5×3.5cm
所要時間
30分ほど（個人差があります。）
デザインリボンの材料と道具
rino
材料
道具
デザインリボンの作り方
作り方
- リボンをカットします。幅広リボンを、22cm、18cm、14cm（本体用）、10cm（中央用）のサイズになるようにハサミでカットします。
rino
- リボンのほつれ止めをします。工程1でカットした4本のリボンの端をライター（またはチャッカマン）で軽く炙ります。さっと火をあてるだけで大丈夫です。火傷などに気をつけてください。
rino
- 次に、本体用リボンの3枚（22cm、18cm、14cm）に両面テープを貼ります。両面テープをリボンの片側の裏に、半分はみ出すように貼ります。（粘着面は表側に出ます。）
rino
- リボンを輪にします。工程3で貼った両面テープの粘着面に、もう片側のリボンの端を貼り輪を作ります。
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- リボン内側の両面テープの剥離紙を剥がして、中央をくっつけます。
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- ヘアゴムを付けます。一番大きいリボンの裏側中央に、ヘアゴムを針と糸で縫い止めます。
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- リボンを組み合わせていきます。下から大きい順になるように、３つのリボンを重ねて針と糸で縫い止めます。
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- 中央用リボンを巻いていきます。中央用リボン10cmを用意して、中心から斜めにねじり折ります。
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- ねじった中央用リボンを、工程7で重ねたリボン本体の真ん中に巻き付けます。
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- 巻き付けた中央用リボンの裏側を、グルーガンで止めます。グルーガンがない場合は、針と糸で縫い止めてください。
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- 完成です。シンプルにそのままでも良いですが、ビーズなどで装飾するとワンポイントになって華やかになります。
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ハレの日にぴったり！チュールのふんわりリボンの作り方概要
できあがりサイズ
約15×15cm
所要時間
30分ほど（個人差があります。）
ふんわりリボンの材料と道具
rino
※針と糸は不要です！結ぶだけで完成します。
ふんわりリボンの作り方
作り方
- リボンをカットします。幅広チュール生地リボンを、30cmを4枚、20cmを2枚になるようにハサミでカットします。
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- まずは、カットしたリボンの30cm2枚と、20cm2枚を使います。（残り30cm2枚は、リボンの中央用でとっておきます。）
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- リボンを折っていきます。はじめに、リボン4枚の両端をそれぞれ中央に向かって折りたたみます。
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- さらに横半分に折ります。
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- 次に、横から見てM字の形になるように折ります。はじめに中心を内側に半分折り、次に両端を外側に折るとジグザグしたM字の形になります。
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- 4枚すべて同じように折ってください。
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- リボンを重ねていきます。工程6で折った30cmと20cmのリボンの中央に両面テープを貼ります。そのあとリボンを同じ大きさ同士で重ね貼ります。
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- さらに、30cmのリボンの束の上に、20cmのリボンの束を重ねてリボン本体の完成です。
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- リボンの中央を束ねていきます。用意しておいた中央用リボン30cm1枚を、幅2cmくらいになるように折りたたみます。
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- 工程8で完成したリボン本体の中央に、工程9のリボンを結びます。
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- リボンの形を整えます。
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- もう1枚の中央用リボン30cmを、幅1cmくらいになるように折りたたみます。
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- ヘアゴムと一緒に、工程12のリボンをリボン本体の中央に固く結び付けます。
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- リボンの形や長さを整えたら完成です。
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ラッピングやプレゼントとしても最適
手作りリボンは、アイディア次第で色々な使い方ができます。ヘアアクセサリーはもちろん、ラッピングに付けるとギフトがワンランクアップ！もらった相手も喜ぶこと間違いなしです。ちょっとした時間でできるので、たくさん作ってリボンをプレゼントしても良いですね。
ポニーテールにぴったり！発表会や式にも
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サテンの生地が艶やかでシンプルな大人っぽい重ねリボンは、お子さまと一緒に付けてお揃いコーデを楽しめます。ゴムをバレッタに代えても、ヘアアレンジしやすいアイテムになりますよ。
チュールリボンはボリュームがあって華やかなので、発表会や式の時にぴったりです。針糸を使わず結ぶだけなので、手軽にできるのが魅力的ですね。ぜひお気に入りのリボンを作ってみてください。
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楽しく作った後は飾るもよし、身につけて「なりきりごっこ」するもよし。ぜひ、おうちでものづくりを楽しんでくださいね。
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