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江戸硝子 しょうゆ差し加工体験

江戸硝子 しょうゆ差し加工体験

話題の清澄白河で伝統工芸品江戸硝子の醤油差し加工を体験♪65年以上続くガラス加工所で、歴史を感じながら体験しましょう。

江東区平野1-13-11 Glass-Lab 地図
  • 江戸硝子 しょうゆ差し加工体験の写真1枚目
  • 江戸硝子 しょうゆ差し加工体験の写真2枚目
  • 江戸硝子 しょうゆ差し加工体験の写真3枚目

教室の紹介

1950年創業の歴史あるガラス加工所に赴き、伝統的工芸品である江戸硝子の醤油差しを作る。そんな貴重な体験を思い出にしてみませんか?
このガラス加工体験で作るのは、液だれしにくい醤油差しです。作るといってもガラス成形から始めるのではなく、すでに完成間近なものを使って、専用のドリルで栓とぴったり合うように醤油差しの口を広げる仕上げの作業を体験します。とはいえ、この「ぴったり合う」という部分がとても重要で、しっかり作らないと液だれを防ぐことができません。最後に水を入れて試してみるのですが、その瞬間は本当にドキドキ!無事に液だれしないことが確認できた時には、大きな安心感とともに喜びが沸き上がってくるでしょう。
ドリルを使う作業と聞くと何だか難しそうに感じるかもしれませんが、実際は機械のレバーを操作するだけなんです。しかも、スタッフの方がていねいにレクチャーしてくれるので、口を広げすぎることもなく、誰でも手軽に完成させることができますよ。完成品は箱詰めして持ち帰ることができるので、プレゼント用として作るのもオススメです。
この体験で作るのは、2014年に国の伝統的工芸品として指定を受けた江戸硝子の醤油差しです。江戸硝子とは、江戸時代から続く手作りの技法で作られるガラス製品で、1つひとつ微妙に形や柄が異なる手作り感溢れる暖かみが大きな特徴となっています。主に東京都で作られている伝統的工芸品なので、観光の際に買って帰るお土産にもぴったり。どうせなら、このGLASS-LAB(グラスラボ)であなた自身が完成させた製品をプレゼントしたいですよね。
あなたが仕上げの作業を行う醤油差しの特徴は、なんと言っても「液だれしにくい」というところ。醤油皿に醤油を入れる際、気づかないうちに液だれしていてテーブルを汚してしまう。そんな日常のちょっとしたイライラは、この醤油差しで解消しましょう。液だれしにくいポイントは、醤油差しの上部の栓がピタッとはまること。あなた自身の手で醤油差しの口を広げ、栓がぴったり合うように調整していくのです。作業後に水を入れて行う液だれテストの時は、きっとドキドキが止まらないはず。無事に液だれしないことを確認できたときは、ホッとした安心感と共に心地良い達成感も味わえますよ。

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