ワイヤーリングのかんたんな作り方

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細く華奢なワイヤーアクセサリーは、女性の手元や首回りなどを美しく見せてくれることから人気が高まっているハンドメイドジャンルのひとつ。

今回は初めてでもキレイにできる、基本的なワイヤーリングの作り方をご紹介します。

繊細さが際立つワイヤーリング

ワイヤーリングは、細いワイヤーを指輪型に幾重にも巻くなどして作られるリングの一種。ワイヤーにビーズを通してアクセントにしたり、巻き方や編み方で表情をつけたりと、ワイヤーリングならではのデザインが多く見られます。ワイヤーの細さと相まって、リングを着けた指がきれいに見えると人気のアクセサリーです。

ワイヤーリングの材料と必要な道具

それではさっそく、ワイヤーリングの作り方をご紹介します。

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材料

  • 真鍮カラーワイヤー(太さ0.35mm)
  • 淡水パールビーズ(両穴タイプ) 3粒 (ビーズサイズは)

道具

  • ラジオペンチ
  • ニッパー
  • 定規
  • マニキュアの蓋など、作りたいリングの直径に合うサイズで円柱形のもの

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完成サイズは直径 約2cm。

所要時間は30分ほどです。(個人差があります。)

ワイヤーリングの作り方

作り方

  1. ワイヤーを巻いてリングの形を作ります。まずは、ワイヤーを3cm測ります。

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    その3cmを残して(マニキュアの蓋などの)円柱に5~6回きつく巻き、巻き終わりから3cm残してニッパーでカットします。

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  2. 淡水パールビーズを通します。巻き始めの方から淡水パールビーズを3つ通し、残しておいた3cmの真ん中にくるように位置を調整します。

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  3. 巻き始めに残したワイヤーを、円柱に巻いたワイヤーの束を上からくぐらせるようにして通します。淡水パールが先ほどの位置から動かないように、くぐらせた後はきつめに引き出します。

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    巻き終わりに残したワイヤーは、円柱に巻いたワイヤーの束を下からくぐらせるようにして通し、これもきつめに引き出します。

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  4. ワイヤーの両端を淡水パールの両脇に巻き付けます。工程3で引き出したワイヤーを、それぞれ淡水パールの両脇の位置で、円柱に巻いたワイヤーの束をまとめるようにして5〜6回巻き付けます。 ワイヤー同士のすき間や巻きの強さが均等になっていると、仕上がりもきれいです。

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  5. 巻き終わったら余ったワイヤーをニッパーでカットします。

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    円柱からリングを外し、ワイヤーの切り口でケガをしないよう、写真のようにラジオペンチでしっかり挟んでワイヤーの束になじませます。

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  6. これで完成です。

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シンプルなリングも素材やワイヤーの太さでアレンジが広がる

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材料もシンプルで、あまり時間もかからないので、初心者の方にもおすすめのレシピです。今回はゴールドのワイヤーでリングを作りましたが、写真のようにワイヤーの色やビーズの素材を変えると雰囲気もガラッと変わります。シルバーやピンクゴールドのワイヤーで作ってもかわいいリングになりますよ。

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太さ0.35mmはワイヤーの中では細いタイプです。初めて作るときは、柔らかくて扱いやすい細いワイヤーが作りやすいでしょう。慣れてきたら、もう少し太いサイズのワイヤーを使って作るとまた違った雰囲気のリングに仕上がりますよ。アレンジの仕方は無限にあるので、ぜひお好きな組み合わせで作ってみてください。

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このレシピのデザイナー

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アクセサリー作家として活動しています。つまみ細工やレジン、ワイヤーアクセサリーなど幅広いジャンルで作り方をお伝えします。Instagram: @hmkino

ライター

丸田カヨコ
丸田カヨコ
アンテナショップと銭湯と和の意匠や素材にめっぽう弱い編集ライター。モダンな民芸雑貨に目がない。