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布でくるんで作る『ラッピングネックレス』のレシピ

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『ラッピングネックレス』は、布でパーツを包むようにし、布の色柄を活かして作るアクセサリーです。くるみボタンのような製法のためか『くるみネックレス』とも呼ばれています。今回は、布だけで作るロングタイプと、革紐を使うシックなショートタイプ、2パターンのラッピングネックレスをご紹介します。

ビーズを1つ1つ包まない、綺麗で簡単に仕上がるレシピ

今回ご紹介するラッピングネックレスは、 細い筒状に縫った布にビーズを入れ、ビーズの両端を結んだり、縫い絞ったりすることでネックレスの形を作っていきます。ビーズ1粒ずつを布でくるむ必要がないので、失敗しにくく、きれいに仕上げやすい作り方です。

布の柄や素材選びがポイント

同じ作り方でも、リバティやレースなど布の色柄によってさまざまなデザインになります。また、ショートタイプは布の幅が6cm、長さが13cm以上あれば作れますから、ハギレの活用策としても優秀なアイデア。洋裁の余り生地で作ってコーディネートするのも、手作りならではの楽しみ方でおすすめです。

ラッピングネックレスの作り方<ロングタイプ>

ラッピングネックレスの作り方

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それではさっそく、ラッピングネックレスを作ってみましょう。まずは生地とビーズだけで作れるロングタイプをご紹介します。

ご参考までに、上の写真の作品の場合は生地6cm×200cmとビーズ25個を使い、完成品はリボンの部分も含めて全長100cmほどになりました。

材料

  • お好みの生地(6cm×希望のネックレスの長さ)
  • 丸ビーズ (直径10~15mm前後×20~30個)
  • 糸、刺繍糸(ビーズの両端を縫い絞る場合)

道具

  • ハサミ

作り方

  1. お好みの生地・材料を用意します。素材や色が薄い生地の場合は、透けないようにビーズの色も合わせましょう。(逆に、あえて透けさせるデザインもユニークです。)

    rino

  2. 生地を6cm幅にカットします。長さは作りたいサイズを目安に決め、足りない場合は縫いつないでもいいでしょう。あえて細かく縫いつなぎ、色柄の変化を楽しむ方法もあります。

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  3. 生地をタテ半分に中表で折り、ぬいしろを1cmつけて筒状になるように縫います。

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  4. 筒状に縫った生地を表に返し、端からビーズを1個入れます。

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  5. 生地の筒の真ん中にビーズを移動させ、ビーズの両端を結びます。写真では布の筒部分で結び目を作っていますが、刺繍糸でビーズの両端を縛ってもOKです。

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  6. 好きな長さになるまで繰り返します。

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  7. 筒の端(ビーズの入れ口)を折り込んで縫うなどして閉じたら、完成です!ビーズの大きさや結び目の固さなどでも長さが変わりますので、お好みの長さになるように調整してください。生地を縫いつないだ場合は、つなぎ目が目立たないようにも気を付けましょう。

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ラッピングネックレスの作り方<ショートタイプ>

次は大人っぽく革紐を使ったデザインのショートタイプをご紹介します。

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生地の長さは目安を記載していますので、ビーズの大きさを見ながら決めて下さいね。

材料

  • お好みの生地 (6cm×13cm前後)
  • 丸ビーズ (直径10~15mm前後 × 7個)
  • 革紐
  • 糸、刺繍糸
  • 道具

道具

  • ハサミ

作り方

  1. 1~3(生地をカットし筒状に縫う)まではロングタイプと同じです。
  2. 筒状に縫った生地を表に返し、革紐を筒に通します。その革紐にビーズの穴を通しながら筒の中へ入れていきます。

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  3. 各ビーズの両端を刺繍糸で縛り、包むようにします。

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  4. 両端は生地がほつれないよう内側に折り込んでからなみ縫いし、引き絞って縛ります。
  5. 完成!
    ラッピングネックレス

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その日の気分や服装に合わせてコーディネートを

ロングタイプは生地の魅力を存分に楽しめますし、ショートタイプは革紐ですっきり、ビーズの数も絞ることで甘すぎずさりげないワンポイントのネックレスになります。

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結び方で細かい長さ調整ができるのはもちろん、蝶結びのリボンのようなバックスタイルになるのも素敵です。プラスチックなど軽めのビーズを選んだり、ビーズの代わりに発泡スチロール球で作れば、大ぶりでも軽くて肩の凝らないネックレスになります。

ポップな色柄の生地でキャンディのようにかわいらしく仕上げてもよし、シックな色柄の生地でつや消しビーズのようなマットな質感を楽しむもよし、色や長さでもガラリと雰囲気が変わるので、いろいろなパターンのラッピングネックレスを作って、コーディネートを楽しんでみませんか?

このレシピのデザイナー

rino
モノづくりの仕事をしてきた経験を生かし、”作れそうなモノは作ってみよう”の気持ちで手軽に出来るハンドメイドを楽しんでいます。ほっこり石粉粘土ブローチ作家norinoとして活動中。Instagram: @rinonori3

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ライター

丸田カヨコ
丸田カヨコ
アンテナショップと銭湯と和の意匠や素材にめっぽう弱い編集ライター。モダンな民芸雑貨に目がない。