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ハーバリウムを長く綺麗に楽しむためのオイル選び

hwlife

お花を使ったおしゃれなインテリアとして話題のハーバリウム。透明のガラスボトルにオイルとお花を入れるだけで簡単に作れるのも魅力の一つです。

生花と違ってお手入れの必要はありませんが、押し花やプリザーブドフラワーのような本物のお花を使っている場合、作った時の綺麗な色のままで楽しめるのは長くて1〜2年と言われています。せっかく作った作品はできるだけ劣化を防いで長持ちさせたいですね。

これからハーバリウム作りをする方へ、賢いハーバリウムオイルの選び方をご紹介します。

ハーバリウムに使えるオイル

ハーバリウムに使うことができるオイルとしては、

  • ミネラルオイル(流動パラフィン)
  • シリコンオイル
  • ベビーオイル

などがあります。オリーブオイルなど色がついているオイルは向きません。

この中で特にハーバリウムに適していると言われているものが、ミネラルオイルとシリコンオイルです。それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

ミネラルオイル(流動パラフィン)のメリット・デメリット

ベビーオイルにも使われている無色透明のオイルです。

メリット
シリコンオイルに比べ、安価で手に入ります。

デメリット
粘度の低いミネラルオイルは引火点が低いため、危険物として扱われます。航空機に乗せられない(空輸できない)ため、展示や納品などで大量に保管する際は特別な届け出が必要となるなど、扱いに注意しなければなりません。危険物扱いされない(引火点の高い)ミネラルオイルを使いたい場合は、粘度の高いものを選びましょう。ただし、粘度の高いミネラルオイルは低温になると白く濁ってしまうという欠点があります。

シリコンオイルのメリット・デメリット

こちらも無色透明のオイルです。

メリット
低温で濁ることがありませんので、扱いが簡単です。またミネラルオイルと比べて花が色落ちしにくいようです。大量に作ることや販売を想定している場合、利便性・品質を考慮してもシリコンオイルの方が良さそうです。

デメリット
一般的にミネラルオイルより価格が高いです。これらのオイルはいずれも、粘度によって引火点が異なります。粘度を表す数字は大きければ大きいほど粘り気が強く、ハチミツのようにどろっとしています。

※注意!

種類の異なるオイルを混ぜると白濁してしまいますので、1つのボトルにつき1種類のオイルを使いましょう。

ハーバリウム専用オイルと他のオイルの違い

ハーバリウムの人気が高まり、ハーバリウム専用のオイルも数多く販売されています。ハーバリウム専用のものはガラスとオイルが一体化して見え、お花の存在感や色を引き立ててくれますが、ここで気をつけて欲しいポイントは、ハーバリウム専用として販売されているオイルにも様々な種類があるということです。手作りハーバリウムキットに入っているオイルも同様です。購入前にどんな種類のオイルなのかを確認してみましょう。ほとんどの場合は前述のミネラルオイル(流動パラフィン)かシリコンオイルと書かれているはずです。

「ハーバリウム専用オイル」とは書かれているものの、具体的な液体の名前が書いていない場合は注意してください。可燃性の液体が使われていると危険です。

ベビーオイルはお試しの方向け

レシピによってはハーバリウムオイルの代わりにベビーオイルを使うことをおすすめしているものもあります。

ベビーオイルは、人の肌に使うことを目的として作られたオイルです。そのため、香料や保存料などの添加物が入っているものがほとんどです。添加物の中には、ドライフラワーや植物の色を溶かし出してしまうものもあるため、ベビーオイルを使ったハーバリウムは一般的に色落ちしやすく、オイルも濁ってしまいがちです。そのような理由から、少しでもハーバリウムの美しさを持続させたい場合は、無添加ベビーオイルを選びましょう。

一方ベビーオイルの魅力は手軽さです。コンビニやドラッグストア、100円ショップですぐ手に入りますし、少量の購入も可能ですのでハーバリウム専用オイルに比べるとかなりお手頃です。長持ちは期待できませんが、気軽にお試し感覚で作るには、ベビーオイルでも十分です。

長持ちさせるための、フラワーやボトルの扱い方

ハーバリウムを長持ちさせるのに大切なポイントは、良いオイルを選ぶことだけではありません。

花材
まずは花材です。着色してあるものは、時間とともに少しずつオイルに色が流れてしまいます。特に油性の着色剤は、油と油でまざりやすく、オイルに溶け出しやすくなっています。色の変化を楽しみたい方は問題ありませんが、色落ちが気になる人は人工的な着色がされていないドライフラワーを使いましょう。(それでも色の変化は避けられません。)
また、カビの発生を防ぐために、ドライフラワーはボトルに詰める前に完全に水分がなくなりホコリやゴミなどついていないことを確認しましょう。

ボトル
次にボトルです。ボトルは花やオイルを入れる前に必ずエタノール等で消毒しましょう。また、密閉できないボトルは液漏れしてしまいます。安価なボトルを使う際は特に気をつけましょう。

手作りハーバリウムのレシピは、こちらの記事でお読みいただけます。
ハーバリウムの作り方

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ライター

Craftie Style編集部
Craftie Style編集部
アート・クラフト・ものづくりを通して、日々の暮らしの楽しさ、彩り、新たなコミュニティを生み出すこと。そのきっかけを作るためのコンテンツをお届けします。