手作りのアドベントカレンダーを作ろう
クリスマスまでの日にちをカウントダウンしながら楽しむことができる、アドベントカレンダー。12月は1年に1度のワクワクした気分を味わう、特別な季節ですよね。そんなシーズンにぴったりなアドベントカレンダーを、手作りしてみませんか？自分好みのアドベントカレンダーがあれば、クリスマスがより一層盛り上がりますよ。
靴下型アドベントカレンダーの作り方
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今回ご紹介するのは、クリスマスにぴったりな靴下型のアドベントカレンダーです。色付けをせずにシックに作るのも良いですし、お好みの色でかわいく仕上げるのもおすすめですよ。
■靴下１個のサイズ：約W7.5×H11cm
■壁に飾ったサイズ：約W70×H80cm. ※列の数や間隔によって変わります
■制作時間：3〜４時間（個人差があります）
材料・道具
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- 折り紙（お好みで24枚、もしくは25枚）
- ハサミ
- のり
- 紐（麻紐や毛糸でもOK）
- 日付けを入れる道具（ペンや数字スタンプ、印刷でもOK。）
作り方
- 折り紙を用意します。お好みの柄付きのものでも良いですし、無地で赤、緑の折り紙でもクリスマスカラーでかわいいですね。
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- 上から3cmのところで折ります。
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- 横半分に折ります。
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このとき、全部きれいに折らず、下半分くらいの折り筋で止めましょう。上からお菓子を入れやすくなります。
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- 靴下の形を下書きし、カットします。
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- 開いて、靴下の下半分くらいのところまでのりをつけます。
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- 下半分をくっつけたら、靴下型の完成です。
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このように、上部が開いた筒状になります。
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- のりを塗っていない上半分から、お菓子が入れやすい形になっています。
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- 手順1〜6で作った靴下型を、24個もしくは25個お好みで作ります。
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- 全て作れたら、ツリー型になるようにバランスを見てみましょう。 今回は24日分作り、一番上が1個、2列目2個、3列目3個、4列目5個、5列目6個、6列目7個にしました。
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- 1〜24日まで、もしくは25日までの数字をつけます。ペンで手書きしても良いですし、数字スタンプを使っても良いですね。今回は印刷した数字を貼り付けました。
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- ツリー型に並べます。一番上を1にしたり、数字をバラバラにして数字探しゲームにして楽しんだり、数字の順番はお好みで楽しんでください。今回は下から1を順に並べ、一番上を24にしました。
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- 並べた列の長さ毎に紐を切り、用意します。
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- 靴下の裏側に、写真のように切り込みを入れて、紐を通します。
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- 紐にひっかけていくように、並べていきます。
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- 切り込みを入れずに、クリップなどで留めてもOKですよ。
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- 靴下の中に、キャンディやプチチョコレートなどのお菓子やお手紙を入れて、飾りつけましょう。
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- 飾りつけたら完成です。
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- 日にちになったら、そのままお菓子を抜いてもいいですし、
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- 靴下を上に引き上げると簡単に外すことができますよ。
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- 靴下の柄をお子様と一緒に色塗りするのもおすすめです。
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- クリスマスまでのカウントダウンが、より楽しみになりますね。
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テトラ型のアドベントカレンダーもおすすめ
三角のコロンとした形がかわいいテトラを手作りし、アドベントカレンダーにして飾るのもおすすめです。ひとつひとつにはお菓子を入れて飾れるので、ギフトとして活用することもできますよ。お好みの折り紙で作ることができるので、お子様と一緒に楽しんでみてください。
アドベントカレンダーでクリスマスをカウントダウン♪
アドベントカレンダーがあると、クリスマスまでの時間がより楽しくなります。今回は靴下型やテトラ型をご紹介しましたが、お好みの形で作れば、さらにオリジナル感あふれるアドベントカレンダーを作ることができますよ。おうちのインテリアに合わせてアドベントカレンダーを飾り、クリスマスを楽しく演出してみてください。
