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お家のドアをかんたんリメイクする方法

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室内から見えやすい位置にあるドアは、良くも悪くもお部屋の雰囲気に大きく影響するもの。ただ、一度取り付けたらかんたんにはデザインを変えられない……と、諦めていませんか?今回は、家のドアを取り替えるのではなく、塗り替え&パーツ追加で手軽にリメイクする方法をご紹介します。

インテリアの主役にもなる「アクセントドア」

お部屋の雰囲気を変えたいと思った時、カーテンやソファなどと同じように大きな影響力を持つのが「見えやすい位置にあるドア」です。このドアをインテリアのアクセントにする「アクセントドア」は効果抜群。インテリアの主役として、お部屋のイメージづくりに役立ってくれるはずです。

アクセントドアのリメイクの材料と道具

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材料

  • マルチプライマー(下地用塗料) 適量(今回はミッチャクロンを使用、液体タイプもあります。)
  • お好きな色の水性塗料 適量(今回はミルクペイントのピスタチオグリーンと、100円ショップの黒を使用)
  • モール材(長さ90cm) 6本

道具

  • ドライバー
  • ローラー
  • ローラー用容器
  • 刷毛
  • 養生テープ、紙(養生用)
  • 木工用ボンド

アクセントドアのリメイクの作り方

今回ご紹介するリメイク方法は原状回復が不可能です。賃貸住宅などの場合は原状回復義務のない物件かお確かめの上、チャレンジしてくださいね。

作り方

  1. ドアの素材を確認します。
    材料や道具を揃える前に、ドアの素材を確認しましょう。一般的な建具で使われている内装ドアの多くは、一見木目のドアに見えますが、木目調でプリントされている「プリント合板」がほとんどです。今回はこの一般的なプリント合板のドアをリメイクします。

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  2. ドアを外します。
    写真では電動ドライバーを使っていますが、手回しのドライバーでも外せます。外せない場合はドアをつけたまま、ドアの周りに塗料がつかないように養生テープやビニールを使って覆い(養生)をしてください。

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  3. マルチプライマーを全体に塗って下地処理をします。
    プリント合板のドアは表面がツルツルしているので、下地処理をしてから塗装をしないと塗料がはがれてしまいます。マルチプライマーは、プラスチックや金属などの塗料が乗りにくい素材に下塗りすることで、塗料が乗りやすくする下塗り用塗料です。ドア全体と、取手にも塗りましょう。

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  4. 装飾アイテムをつけます。
    ドアにアクセントをつけるため、お好みのモール材で装飾します。今回はアーチ型(かまぼこ型とも言われます)のモール材を使用しました。

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    モール材を約縦70cm×横40cmの長方形2つになるよう、上下に配置しています。枠のサイズはドアのサイズに応じて調整してください。配置が決まったら木工用ボンドで貼り、乾くまでマスキングテープなどでズレないように固定しておきます。

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  5. ドアを養生し、着色します。
    ペイントの準備をし、ドア本体を塗っていきます。ローラーは全体を塗り、刷毛は細かい所で使います。

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  6. 取手や鍵穴などに色がつかないように養生します。

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  7. マルチプライマーとモール材のボンドが乾いたら、ローラーで全体を塗ります。

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  8. 1回で仕上げようとせず、薄く2〜3回重ね塗りをしていくと綺麗に仕上がります。

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  9. 取っ手を塗り、ドアを再び取り付けます。
    取手部分を刷毛で黒く塗ります。黒くすることでアイアン風の重量感が出て高級な雰囲気になります。

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  10. スポンジでトントンとたたくように色を乗せると、よりアイアンのザラザラした質感に近づきます。

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  11. すべて乾いたら、ドアを元の位置に取り付けて完成です。

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塗料やモール、パーツを工夫してアレンジしても

真っ白なリースも映える、明るくて爽やかなアクセントドア。ドアが引き立つように、手前の扉は白の木目調のリメイクシートを貼りアレンジしています。ビフォーのモダンな雰囲気から、アフターのナチュラルな雰囲気にがらりと変わったのがわかるでしょうか?

Before

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After

今回の例を参考に、塗料の色やモールの形、ドアパーツなどを工夫して我が家だけのアクセントドアを作ってみてください。

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このレシピのデザイナー

rino
モノづくりの仕事をしてきた経験を生かし、”作れそうなモノは作ってみよう”の気持ちで手軽に出来るハンドメイドを楽しんでいます。ほっこり石粉粘土ブローチ作家norinoとして活動中。Instagram: @rinonori3

ライター

丸田カヨコ
丸田カヨコ
アンテナショップと銭湯と和の意匠や素材にめっぽう弱い編集ライター。モダンな民芸雑貨に目がない。