雨の日が続くこの季節に楽しめるお花といえば「紫陽花」ですね。ご自宅の中に飾れるかわいい紫陽花を、粘土で作れるレシピをご紹介します。
「大人から子供まで♪ 親子で楽しむファミリークレイキット」で作品作りに挑戦!
お子様の粘土工作にぴったりな、Craftie Homeの「ファミリークレイキット」で作品作りに挑戦してみませんか?くすみカラーの花瓶や、ユニークな形のインテリアオブジェ、子供向けのフェイクスイーツなどを、自由な発想で作ることができます。
お届けする粘土は、カットしやすく、色付けしやすい「石そ粘土」。カラフルな作品作りも思いのままですよ。 粘土同士がくっつきやすく、成形に失敗しても乾燥前であればまた作り直しがきくので、お子様でも扱いやすいのがポイントです。
材料(紫陽花の鉢3つ分)
- 紙粘土または樹脂粘土(白・黄色・ピンク・水色・緑・茶色) ※このレシピでは紙粘土と樹脂粘土が混ざったクレイマジックを使用しています。
- 陶器製ミニ植木鉢 3個 ※テラコッタの豆植木鉢など
道具
- 定規
- ねんどスケール(A~Iのサイズが入っているもの)
- ボンド
- 爪楊枝
- 付箋(ボンドを少量置いて使います)
- ウエットティッシュ
- 紙のカードや厚紙など
所要時間
約30分
できあがりサイズ
高さ7cm × 幅5cm
作り方
- ねんどスケールを使って、ねんどを計り取ります。AとFとIのサイズを使って、この図の通りに粘土を用意します。
- 計り取った粘土を丸めます。
- 乾かないように、ウエットティッシュをかぶせておきます。
- 植木鉢に茶色の粘土を詰めます。
- 緑の粘土で葉っぱを作ります。先をとがらせて、定規を使って平たいしずく型にします。
- カードや厚紙を使って、葉脈をつけます。
- 紫陽花の花の部分のベースを作ります。Iの大きさの粘土を丸めます。
- 上から軽く押して、少しだけ山型にします。
- 小花を作ります。Aの大きさの4つの粒を集めて、真ん中に黄色の粒をのせます。
- ボンドで、紫陽花のベースに貼りつけます。
- 土の上に葉っぱをボンドで貼り付けます。
- 葉っぱの上に紫陽花をボンドで貼り付けて、できあがり!
ぜひ、玄関に飾ったり、窓辺に並べて置いたりして、楽しんでくださいね。