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シンプルなパーツのかんたんイヤリングの作り方

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アクセサリー作り初心者の方でも作りやすい、少ないパーツのシンプルイヤリングレシピです。使う工具も2つのみなので、ハンドメイドアクセサリーの最初の1つめとしてもぴったりです。そのほか、ピアスをイヤリングに変更する方法もお伝えします。

パーツの組み合わせが楽しい手作りイヤリング

手作りイヤリングの魅力は、なんといっても自由自在なパーツの組み合わせ。ビジネスシーンでも使える小ぶりなものから、オフのファッションに合わせたい大ぶりなイヤリングまで、デザインは無限大です。手作りなら自分好みのアクセサリーを簡単に作れます。

上品でシンプルなイヤリングの作り方

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このレシピには基本的な工程が詰まっているので、初めてのアクセサリー作りにもおすすめです。工具は2種類のヤットコのみ。

また、後半では手持ちのピアスをイヤリングに変更する方法もご紹介しています。欲しいデザインなのにピアスしかない……そんなときも諦めず、自分でイヤリングにしちゃいましょう。

材料

  • イヤリングパーツ 今回は樹脂パーツを使用
  • パール(6mm)片耳5個ずつ
  • スクエアパーツ大(20mm) 片耳1つずつ
  • スクエアパーツ 小 (14mm)片耳1つずつ
  • Tピン(0.5×15mm)片耳5本ずつ
  • 丸カン大(0.5×3.5mm)片耳2つずつ 
  • 丸カン小(0.5×2.3mm)片耳1つずつ

道具

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ

所要時間

約40分

できあがりサイズ

縦35cm×横25cm

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作り方

  1. パールにTピンを通して、Tピンの先端側をパールの表面に沿わせるよに直角に曲げます。

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  2. 直角に曲げたTピンを丸ヤットコではさみ、もう片方の手でパールを持ちながら、丸ヤットコを持っている手をくるっと回して輪を作ります。輪になった部分を『カン』といいます。

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  3. 合計10個全てのパールにTピンを通して、同様にカンを作ります。

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  4. 全てのパールの準備ができたら、スクエアパーツ2つを丸カン大(0.5×3.5mm)でつなぎます。丸カンを開くときは、両手にヤットコを持ち、カンの切れ目をはさみ、手前と奥にねじるように同時に動かします。

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  5. 開けたカンに大小のスクエアパーツを通します。2つとも通したら、カンを開けたときと同じ要領で、ねじれを戻すようにしてカンを閉じます。(カンの開閉方法を詳しく知りたい方はこちら。)

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  6. 丸カン小(0.5×2.3mm)も同様にカンを開け、先ほどの丸カンと繋げます。 

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  7. 丸カン大のもうひとつのカンを開け、パール5つと工程5で作ったパーツ、イヤリング金具も通します。

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  8. カンを閉じます。

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  9. 完成です!

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自分でピアスをイヤリングに作り替えてみましょう

お気に入りのデザインなのにピアスしかない、という時や、ピアスを開けたもののアレルギーで金属が使えない……という時に便利な、ピアスをイヤリングに変更する方法をお伝えします。もちろん、購入したイヤリングをもっと自分の好みの金具に変更したい、という時にも使えます。

ピアスをイヤリングに変更する方法①樹脂ノンホールピアスの場合

パーツにもよりますが、スタンダードなフックタイプのピアスの場合は、このように変更します。※モチーフが正面を向いているかどうかに注意し、場合によっては丸カンを使用して角度を調整します。

まずは、ピアスから樹脂イヤリングに変更する方法です。

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材料

  • 樹脂イヤリングパーツ
  • 丸カン 2つ

道具

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ

手順

  1. 平ヤットコでピアス金具を外します。金具を片方の手で持ちながら、ピアス金具のカンを開け、金具からパーツを外します。

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  2. 丸カンを1つ開けてパーツを通します。

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  3. イヤリング金具を通し、カンを閉じます。

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  4. これで金具変更の完成です。

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ピアスをイヤリングに変更する方法②イヤリング金具の場合

次は、金属イヤリングから金属イヤリングへの変更方法です。

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材料

  • 金属イヤリングパーツ
  • 丸カン 両耳分で4つ

道具

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ

手順

  1. 丸カンを開けて、パーツを通してカンを閉じます。

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  2. もう1つの丸カンを開けて、先ほど使った丸カンと金属イヤリングを通し、カンを閉じます。

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  3. 完成です。

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アレンジアイデア①大ぶりパーツのピアスにする

パーツを少し変えることで、デザインの幅が広がります。大ぶりのパーツを使って、シンプルかつ目を引くピアスを作ってみましょう。金具を変えればイヤリングにもなります。

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先ほどと同じような材料で作れます。お好みで、ビーズやメタルパーツを変更・追加などしてみてください。ここでは、パールとビーズを合わせて片耳5つ、大小のサークルフレームとスティックパーツでアレンジしてみます。

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作り方

  1. 小さいサークルフレームとスティックパーツを丸カンで繋げます。

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  2. 次に、大きいサークルパーツと、パールやビーズを丸カンで繋げます。

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  3. ピアスパーツのカンを平ヤットコで開け、サークルパーツを通します。この時、大きいサークルパーツが前にくるようにしてください。

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  4. ピアスのカンを閉じたら完成です!

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アレンジアイデア②パーツをシルバーに変えてみる

ゴールドのパーツをシルバーに変えるだけで、また違った雰囲気のアクセサリーになります。今回ご紹介した方法でパーツを変えても同じように作れるので、ぜひ挑戦してみて下さい。

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基本を覚えたら、アレンジも色々楽しめます

今回ご紹介したパール付きのイヤリングは、普段使いにもビジネスシーンでも使えるオールマイティーなデザイン。一度作り方を知ってしまえば、アレンジも簡単です。パールの数を減らしたり、ゴールドをシルバーに変えてみたり、あれこれとパターンを考えるのも楽しいですよ。

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このレシピのデザイナー

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アクセサリー作家として活動しています。つまみ細工やレジン、ワイヤーアクセサリーなど幅広いジャンルで作り方をお伝えします。Instagram: @hmkino

ライター

ときよし
ときよし
銭湯と猫を愛する編集&ライター。ハンドメイドはとつぜん始めてとつぜん休む、浅く広く、今日ものんびりやっています。