ものづくりやアートを親子で楽しめるクリエイティブな工作コンテンツをお届けする「Craftieのキッズクリエイティブプログラム」。大変ご好評いただいた第1弾「宇宙」につづき、第2弾は「冒険」をテーマに、おうちでできるクリエイティブな工作を3つお届けします!
>キッズクリエイティブプログラム第一弾「宇宙」シリーズはこちら
クリエイティブプログラム第二弾「冒険」シリーズの特徴
☆「冒険」にまつわるクリエイティブなものづくりを親子で楽しめる全3回のプログラムです。
☆宝探しの達人:お子様、王様:保護者の方が演じる「ごっこ遊び」で楽しむ工作です。
親子で行う冒険の遊びでコミュニケーションが深まります。
☆ 対象年齢は3歳~8歳です。保護者のみなさんと一緒に楽しんでくださいね。
☆どこでも手に入る身近な材料や道具を使うので、作りやすいです。
☆ もっと本格的に冒険を楽しめる印刷用コンテンツもご用意!おうち時間を楽しく過ごせます。
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各プログラムのご紹介
冒険シリーズ①:冒険の準備。ダンボールで車を作ろう!
<内容>
王様がなくした宝物を探しに行くため、冒険に出かける車が必要です!ダンボールを使って、実際に入って遊べるオリジナルの車を作りましょう。
<サクッとわかる!冒険のポイントをご紹介>
・ダンボールや紙皿、紙コップなど身近な材料で作れる車の作り方を紹介します。
・お子様と力を合わせて、オリジナルの車を作ってみてください。
・印刷できるオリジナルメーターで本格的な車ができますよ♪
冒険シリーズ②: いざ宝探しへ!不思議な浮き出る地図を作ろう
<内容>
ダンボールで冒険車を作ったあとは、いよいよ宝探しへ出発!目印となる宝の地図を作りましょう。浮き出る地図にする秘密は・・!?身近な材料で、ちょっと不思議な体験をしてみましょう!ほかにも印刷できるイラストで地図を豪華にできたり「宝探し遊び」ができるコンテンツもご用意しています。
<サクッとわかる!冒険のポイントをご紹介>
・絵の具とクレヨンを使って摩訶不思議な「浮き出る地図」を作ります。
・「はじき絵」と「マーブリング」の技法で絵の具の不思議を体験できます。
・冒険がもっと楽しくなる「ヒント」で宝探しの冒険遊びを親子で楽しみましょう。
「地図」ができたら、いよいよ親子で宝探しの冒険へ!
印刷できる冒険のヒントカードで宝探しがもっと面白くなります!
※ヒントカードは、下の画像をクリックした先でダウンロードできます。
<遊び方>
- 役を決めましょう
王様役を保護者の方、宝探しの達人役をお子様が行ってください。 - まず、王様役(保護者の方)が宝物を1つの場所に隠します。
宝物はどんなものでも良いですが、小さめのものをおすすめします。(冒険シリーズ③でびっくり箱を作り、その中に宝物を入れるため) - ヒントカードを宝物が隠されている場所にたどりつくよう、3箇所に隠します。
お風呂場や玄関など、離れた場所だとより楽しめますよ。 - 宝探しをスタート!
宝探しの達人役(お子様)はカードに書かれていることを手掛かりに、宝探しをします。
無事に宝までたどり着けるでしょうか?ぜひ親子で冒険ごっこを楽しんでみて下さい! - 宝物を見つけた!
宝を見つけたら、地図に宝のありかの印をつけてくださいね!×印でもシールでも、なんでもOKです!
冒険シリーズ③:宝物を守るびっくり箱を作ろう!
<内容>
王様の宝物が見つかった後は、宝物を守るびっくり箱を作りましょう!びっくり箱は、開けたらいろいろなものが飛び出て楽しいですが、「切り紙」を使って学びにもなるびっくり箱にしていきます。
びっくり箱を作って、王様にプレゼントした後は、今回の一連の冒険を記しておく「冒険物語」を作りましょう。印刷すると冊子にできるので、冒険の記録としても残せます。
<サクッとわかる!冒険のポイントをご紹介>
・自由研究にも使える作り方をご紹介しています。
・印刷できる「冒険物語」でオリジナル物語を残せます。
クリエイティブ・プログラムをお楽しみいただくために
Craftie KIDS Creative Program (クラフティ キッズ・クリエイティブ・プログラム)では、子どもが「個性」を生かし、想像力や表現力を自由に発揮しながら楽しんでもらうことを目的にしています。
お子さまと一緒に工作を楽しんでいただくにあたり、保護者の方に心がけていただきたいポイントをご紹介します。
- 基本的にお子さまのやりたいように見守りましょう。
集中力や達成感を身につけるために、できるだけお子さまから助けを求められた時だけに介入し、あとはそばで見守りましょう。
- 以下の声かけは避けましょう
「こっちの方が良いんじゃない?」
お子さまなりに良いと思ってやっているため、個性を生かすために意見を押し付けないようにしましょう。「上手いね、上手だね」
褒めてあげることは大事ですが、上手に描こうとしてしまい、自由に表現することが苦手になってしまうので、多用しすぎないようにしましょう。「どうしてこうしたの?」
理由がなく感覚的に行う中で学んでいることもあります。感性を養うために理由を聞きすぎないようにしましょう。
- お子さまが自信をつけられるように以下の声かけを推奨します。
「このイチゴ、美味しそうだね。大きくて輝いているね。」
何がどう良いのか、具体的に褒めましょう。「○○ちゃんが言ったみたいに、ホースの色は濃い青色の方がよく水が出そうだね」
子どもが工夫したところを具体的に認めましょう。「(ママ/パパは)この部分が好きだな。」
自分が好きだと思うことや、良いなと思ったことをたくさん伝えましょう。
工作に取り組む上で注意すること
- 工作をする前に、机に新聞紙を敷きましょう
ダイナミックな動きをする工程が多いです。事前に、机に新聞紙を敷いたり、汚れてほしくない物は片付けておくと、保護者の皆さんも心置きなく工作を楽しめます。
- 子どもが作りたいと思った時にいつでも作れる環境を作っておきましょう
・工作に使う材料をひとまとめにし、材料コーナーを作る
・絵を描くときは新聞紙を敷くルールを作り、子どもがすぐ手に取れるところに新聞紙を置いておく
・子どもが工作しているときは並んで座ったり同じ方向を見ながら話したりする
おうちにあると工作がはかどるもの
子どもの工作でよく使うものをご紹介します。お子さんの手が届く場所にまとめておけば、好きな時に工作を楽しんでくれるでしょう。
・粘土類(紙粘土、石粉粘土、あぶら粘土など)
・色を塗るもの(絵具、クレヨン、色鉛筆など)
・紙類(画用紙、折り紙、デザインペーパーなど)
・テープ・のり類(セロテープ、ビニールテープ、ボンドなど)
・リサイクルアイテム(段ボール、トイレットペーパーの芯、空き缶、空き箱など)
子どもは遊びの中で学んでいく
五感を育み、想像力や思考力も身につく工作は、ぜひ毎日取り組みたいものです。作って楽しむだけでなく、作り上げる過程にも学びになるポイントがたくさんあります。
楽しく遊びながら、手指の感覚を育んだり、もっと楽しくなる工夫を考えたりすることが心身の成長にもつながります。また、親子でごっこ遊びをしながら一緒に工作することで、親子のコミュニケーションが深まります。
ぜひCraftieのキッズ・クリエイティブ・プログラムで、お子さまとのものづくり時間をお楽しみください
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