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革素材のカルトナージュで、手作りレザー小物を作ろう

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布を使った作品が多いカルトナージュ。実は、『革』を使った作品もとても人気であることをご存知でしたか?既製品と見間違えるほどの美しい仕上がりに、驚く方が多くいらっしゃいます。

本日は、カルトナージュで使われるレザーのアレコレをご紹介します。

秋になると恋しくなるレザーを、カルトナージュに取り入れてみよう

カルトナージュとは、厚紙を組立てて、布や装飾紙で美しく仕上げるフランス生まれの伝統工芸です。

主に布を使うことが多いカルトナージュですが、布に比べて強度があり水気にも強いレザーも、大変重宝されています。

カルトナージュに不向きとされていたような作品でも、布ではなくレザーを使うことでその欠点を補ってくれたり、表現のバリエーションを増やしてくれるといったようなメリットもあります。

色鮮やかなレザーのカラーバリエーション

ハンドメイドで使われる革と言えば、茶色・焦茶・黒などの色をイメージする方が多いかもしれませんが、カルトナージュで使われる革の色はそのイメージを変えてしまうほど色鮮やかでバリエーションが豊富です。

革は布とは異なり、切りっぱなしでも使える素材なので、意外と簡単にハンドメイドに取り入れられるお勧めの素材なんですよ。

バッグや財布に使われる素材なので、高級感や耐久性あり

一般的な布を使用したカルトナージュ作品の場合、その欠点として水気に弱いということが挙げられます。その点レザーは、少々の水気であれば簡単に拭き取ることができ安心です。布と比較すると耐久性も高いので、スマホケースやキーケース、バッグなど、毎日使うものにレザーを取り入れるのもおすすめですよ。また、高級ブランドにもよく使われる素材ですので、高級感や見栄えも一気にアップします。

カルトナージュに適した革とは?

革には牛・豚・羊・やぎなどの種類があります。また、色だけでなく、質感にも色々なものがあります。使う用途やアイテムによってベストな使い心地は違いますが、カルトナージュ作品用の革を買う時にはどんなポイントを見るべきなのか、その選び方についてみていきましょう。

  1. 適度な厚みと硬さ
    カルトナージュ作品に革を使用する場合、まず重要なのはその厚みです。ハンドメイド用に販売されているレザーは、厚さが0.5mm刻みで売られていることが多いですが、1.0mmや1.5mmではカルトナージュには少し厚すぎてしまい、適していません。
  2. 質感
    革の硬さも大変重要です。カルトナージュは、厚紙を組立てたものに布や紙を貼って美しく仕上げるというものです。レザーを使用する場合も同様の手順で装飾しますので、厚すぎるものと同様に、硬い革も大変扱いづらく、作品を美しく仕上げられることが難しくなります。

レザーを選ぶ際に重要なポイントは、「布の様に柔らかで厚みのない革」ということになります。カルトナージュに革を使用する際には、厚みのあるものは漉いてから使用する、またはカルトナージュ専用レザーとして販売されているものを選ぶようにしましょう。

革の専門店では購入した革を薄く漉いてくれるところもありますので、気に入ったレザーを見つけた際には、お店で漉いてもらってからご使用になってくださいね。

カルトナージュ専用のレザーや材料が購入できるおすすめショップ

カルトナージュ作品は、一見既製品と見間違えるほどの仕上がりの美しさと完成度が人気です。その魅力にのめり込んだ方なら、材料はどこで買えるの?と必ず質問したくなると思います。

ここでは、カルトナージュ愛好家であれば知らない人はいないほどの品揃えとセンス抜群のショップと、カルトナージュレザーを直接触って購入できるお店をご紹介します。

CartonnageArt(カルトナージュアート)
カルトナージュを中心としたクラフト材料を豊富に取り扱う、会員数1万人を抱える人気のオンラインショップ。カルトナージュ資材の取り扱いが大変豊富でデザインセンスが抜群です。道具や布、金具や厚紙も揃うカルトナージュ専門のお店なので、ここではカルトナージュ資材で必要なものは必ず揃うといっていいほどお勧めしたいショップのひとつです。もちろんカルトナージュ用レザーの取り扱いもあり、バリエーション・サイズ共に品揃え抜群です。

オンラインショッピングの際の不安・疑問のお問合せにも、親切に迅速に対応してくださるスタッフの方ばかりですので安心して購入できるお店です。

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Bougainvillea(ブーゲンビリア)
ブーケンビリアさんは革に特化したお店で、レザーはもちろんクラフト用パーツやレザー小物などを豊富に販売しているショップです。こちらのお店は、都内に実店舗があるので実際に見て触って購入できます。初めてレザーの作品をお作りになる場合は、実店舗で実際に手に取り商品を吟味してくださいね。

お試し用の小さなサイズや好みのサイズにカットもしてくださるので、試しにレザーを使ってみたいなという時にもとても便利なお店です。オーナーやスタッフの方も気さくな女性ばかりですので、お店で直接お話をしてレザーを選ぶのもおすすめです。

なかなか実店舗に行けないという方は、ぜひオンラインショップを覗いてみてくださいね。

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紙とレザーだけで作れる、簡単レザーコースターのレシピ

材料が手に入ったら、早速作ってみたくなりますよね。ここでは、初心者の方でも簡単に、しかも短時間で作れるカルトナージュレザーアイテムの作り方をご紹介します。

材料

  • カルトナージュ用レザー
  • 厚紙

道具

  • ハサミ
  • ボンド
  • 刷毛(ハケ)

作り方

  1. 厚紙を好みのコースターの形にカットします。
  2. カットした厚紙よりも1cm大きく折代(おりしろ)を取ったレザーを用意します。
  3. 1にボンドを塗り、2と貼り付けます。
  4. 2の折代部分にボンドを付け、折代を貼ります。
  5. 同じものをもう1枚作り、裏面同士を貼り合せたら完成!

応用編

サイズを小さく作り、4の後に、目打ちで好みの場所に穴をあけてカシメを付け、チェーンやリボンを通すとレザーチャームにアレンジすることができます。

今回は、厚み約0.5~0.6mmと大変薄く漉かれたカルトナージュ専用のレザーを使っています。薄く漉かれたレザーは布の様に使うことができ細かなアレンジもしやすいので、カルトナージュ作品の魅力をワンランクアップさせてくれる素材のひとつです。

他にも、パスケース、スマホケース、アクセサリーなどおしゃれを楽しめる小物も作れますので、あなたも是非レザーを使ったカルトナージュに挑戦してみてくださいね。

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この記事を書いた先生の教室

カルトナージュ教室 パルテール ド リス
既製品にはない自分好みのインテリア小物を誰でも簡単にお作りいただけるよう、丁寧なレッスンを心がけております。

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ライター

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都内でカルトナージュ教室を主宰。日常をワクワクさせるアイテム作りを提案。Craftie登録講師。